生分解性マルチフィルム「ネイチャーマスター」の白黒タイプが発売

昭光通商株式会社は、生分解性マルチフィルム「ネイチャーマスター®」シリーズにおいて、新たに白黒タイプの販売を開始した。

白黒タイプの生分解性マルチフィルム(表面が白色、裏面が黒色)を展張した圃場の様子

地温上昇を抑えたい作物と相性のよい白黒マルチ


近年、農業従事者の高齢化などに伴う省力化ニーズの高まりを背景に、生分解性マルチフィルムを利用する農家が増加している。

昭光通商が提供する「ネイチャーマスター」は、独自の原料と成分設計によって生まれた生分解性マルチフィルム。使用後に回収・廃棄する手間の軽減に貢献する、自然に土に還る農業資材として展開している製品だ。生分解期間の調整力に特徴があるほか、機械展張時の強度、耐久性、光沢、高い保湿性を維持しているという試験結果も出ている。

今回新たに販売を開始する白黒マルチは、白色面で太陽光を反射することで地温の上昇抑制が期待でき、黒色面で白面を透過した光を遮光することで、雑草の発生を抑制することも可能となる。

白黒タイプの生分解性マルチフィルム「ネイチャーマスター」の構造イメージ図

昭光通商は「ネイチャーマスター」の提供を通じて、持続可能な農業の推進と農家の生産性向上を目指すとしている。


昭光通商株式会社
https://www.shoko.co.jp/
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  1. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
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    北島芙有子
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    柏木智帆
    米・食味鑑定士/お米ライター/ごはんソムリエ神奈川新聞の記者を経て、福島県の米農家と結婚。年間400種以上の米を試食しながら「お米の消費アップ」をライフワークに、執筆やイベント、講演活動など、お米の魅力を伝える活動を行っている。また、4歳の娘の食事やお弁当づくりを通して、食育にも目を向けている。プロフィール写真 ©杉山晃造
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    鈴木かゆ
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    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。