YUIME、派遣から正社員へと就農適性を見極められる「本気の農業インターン」を開始

YUIME株式会社は、2025年10月より日本人向けの新しい雇用就農サービス「本気の農業インターン」を開始した。日本人の若手人材の就農促進を目的としている。



「本気の農業インターン」


これまでYUIMEは、特定技能外国人材の派遣・支援を行ってきたが、人材不足が深刻化する日本の一次産業では、「若手を採用しても定着しない」「求人を出しても応募がこない」といった構造的な課題が続いている。

そこで「本気の農業インターン」では、求職者をYUIMEの社員として採用し、一定期間農業法人へ派遣。双方が合意すれば正社員につなげるという“雇用型インターン”と称している。

特徴は、派遣→紹介予定派遣→正社員登用という3段階を踏む点。働く側は現場を体験しながら自分に合う環境かどうかを確かめられ、受け入れ側は採用前に姿勢・適性・現場での相性を見極められるという、互いの納得度を高めながら働ける仕組みとなっている。

この新しい採用手法により、若者が「農業で働く」という選択肢をより身近に感じられるようになるとともに、農業法人にとっても効果的な人材確保が期待できるとしている。


本気の農業インターン
https://honki-intern.com/


SHARE

最新の記事をFacebook・メールで
簡単に読むことが出来ます。

WRITER LIST

  1. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  2. 北島芙有子
    北島芙有子
    トマトが大好きなトマト農家。大学時代の農業アルバイトをきっかけに、非農家から新規就農しました。ハウス栽培の夏秋トマトをメインに、季節の野菜を栽培しています。最近はWeb関連の仕事も始め、半農半Xの生活。
  3. 柏木智帆
    柏木智帆
    米・食味鑑定士/お米ライター/ごはんソムリエ神奈川新聞の記者を経て、福島県の米農家と結婚。年間400種以上の米を試食しながら「お米の消費アップ」をライフワークに、執筆やイベント、講演活動など、お米の魅力を伝える活動を行っている。また、4歳の娘の食事やお弁当づくりを通して、食育にも目を向けている。プロフィール写真 ©杉山晃造
  4. 鈴木かゆ
    鈴木かゆ
    1993年生まれ、お粥研究家。「おかゆ好き?嫌い?」の問いを「どのおかゆが好き?」に変えるべく活動中。お粥の研究サイト「おかゆワールド.com」運営。各種SNS、メディアにてお粥レシピ/レポ/歴史/文化などを発信中。JAPAN MENSA会員。
  5. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
パックごはん定期便