スカイシーカー、農業用ドローンの研究所を設立 和郷園と協力し研究・開発

株式会社スカイシーカーと株式会社和郷が業務提携に合意。千葉県香取市に「スカイシーカー・農業ドローン千葉研究所」を開設し、自律飛行・農薬開発など農業ドローン普及・スマート農業促進のための研究開発を行う。


株式会社スカイシーカーは、国土交通省認定のドローン管理団体「Sky Seeker Academy(スカイシーカーアカデミー)」を運営する。「安全で正しいドローン操縦者の育成」をコンセプトに講習を行い、最上位の特殊技術講習では、大型ドローンを活用した物資搬送訓練や赤外線・光学ズームカメラなどの特殊カメラを活用した人命捜索訓練といった専門性の高い講習プログラムも実施している。

野菜の加工や流通を行う株式会社和郷は、千葉県香取市を中心とした100軒ほどの農家が集まった農事組合法人 和郷園とともに「和郷園グループ」の中心を担う。和郷園グループは、農業の6次産業化に取り組んでおり、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックの食材調達基準策定にも関わっている。


今回の業務提携における提携内容は、「ドローンによる野菜・果樹など品種別の農薬散布、自律飛行などの教育カリキュラム共同開発」と、「ドローン散布用高濃度農薬の研究開発」の2つ。また、スカイシーカーは、2019年4月より「Sky Seeker Academy」に農業ドローン専門コースの開講を予定している。

<参考URL>
株式会社スカイシーカー
農事組合法人 和郷園
スマートアグリフーズ直送便(スマ直)
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WRITER LIST

  1. 三好かやの
    みよしかやの。しがないかーちゃんライター。「農耕と園芸」「全国農業新聞」等に記事を執筆。八王子市ユギムラ牧場でかぼちゃの「いいたて雪っ娘」栽培中。共著『私、農家になりました。』(誠文堂新光社)、『東北のすごい生産者に会いに行く』(柴田書店)等がある。http://r.goope.jp/mkayanooo
  2. 山口亮子
    やまぐちりょうこ。フリージャーナリスト。京都大学卒、北京大学修士課程修了。時事通信社を経てフリーに。主に農業と地域活性化、中国を取材。
  3. r-lib(アールリブ)
    これからのかっこいいライフスタイルには「社会のための何か」が入っている、をコンセプトにインタビュー記事やコラムなどを発信するメディア。r-lib編集長は奈良の大峯山で修行するために、毎年夏に1週間は精進潔斎で野菜しか食べない生活をしている。
  4. 水尾学
    みずおまなぶ。滋賀県高島市出身。大学卒業後、電子機器関連業務に従事。2016年に自家の柿農園を継ぐと同時に、IoT農業の実現を目指す会社、株式会社パーシテックを設立(京都市)。実家の柿農場を実験場に、ITを駆使した新しい農業にチャレンジしています。
  5. 窪田新之助
    くぼたしんのすけ。農業ジャーナリスト。福岡県生まれ。日本経済新聞社が主催する農業とテクノロジーをテーマにしたグローバルイベント「AG/SUM(アグサム)」プロジェクトアドバイザー、ロボットビジネスを支援するNPO法人Robizyアドバイザー。著書に『日本発「ロボットAI農業」の凄い未来』『GDP 4%の日本農業は自動車産業を超える』(いずれも講談社)など。 2015年11月に発表される「農業センサス」で明らかになる衝撃の事実! 日本の農地は急速な勢いで大規模化され、生産効率も急上昇……輸出産業となる!! 日本経済団体連合会(経団連)も2015年1月1日、発表した政策提言『「豊かで活力ある日本」の再生』で、農業と食のGDPを合わせて20兆円増やせるとした。これは12兆円の輸送用機械(自動車製造業)よりも大きく、インターネット産業や金融・保険業に肩を並べる規模──日本のGDPは500兆円なので、農業が全体の4%を占める計算になる。「コメ農家は儲けてない振りをしているだけですよ」「本気でやっている専業農家はきちんと儲かっている」など、日本中の農業の現場を取材した渾身のレポートは、我々に勇気を与える。日本の農業は基幹産業だ!日本発「ロボットAI農業」の凄い未来 2020年に激変する国土・GDP・生活自民党農林水産部会長の小泉進次郎氏は語る。「夜間に人工知能が搭載された収穫ロボットが働いて、朝になると収穫された農作物が積み上がっている未来がある」と──。21世紀の農業はAIやビッグデータやIoT、そしてロボットを活用したハイテク産業、すなわち日本の得意分野だ。その途轍もないパワーは、地方都市を変貌させて国土全体を豊かにし、自動車産業以上のGDPを稼ぎ出し、日本人の美味しい生活を進化させる。大好評『GDP4%の日本農業は自動車産業を超える』に続く第2弾!

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