デジタル・スマートシティ浜松のウェビナーシリーズ第2回「スマート農業の取組と課題」を6月15日開催

浜松市は、市民QoL(生活の質)の向上や都市の最適化を目指し、デジタル・スマートシティの推進に向けた「農業分野」をテーマとしたウェビナーを、2021年6月15日(火)10:00〜12:00に開催する。参加は無料。

今回が2回目となるこのウェビナーでは、浜松スマート農業推進協議会の鈴木厚志氏、浜松地域新産業創出会議アグリテック担当アドバイザーの名倉真史氏、株式会社Happy Qualityの宮地誠氏、株式会社アイファームの池谷伸二氏を招き、スマート農業の取り組みを紹介。「スマート農業の取組と課題」をテーマに、登壇者との座談会や質疑応答も行う。ファシリテーターは株式会社HEART CATCH 代表取締役 西村真里子氏が務める。



開催概要


テーマ:スマート農業の取組と課題
開催日時:2021年(令和3年)6月15日(火) 10:00〜12:00
定員:500名(先着順)
参加費:無料
申込期間:2021年(令和3年)6月14日(月)12:00まで
申込方法:参加申込フォーム(https://forms.gle/pncvEm7S21bjg8aE6)より事前申し込み。
会場:Zoomウェビナー(URLは申込者にお知らせ)
対象:どなたでも参加可能


プログラム


10:00-10:03 【開会挨拶】
浜松市デジタル・スマートシティ推進事業本部 事業本部長 内藤 伸二朗
10:03-10:10 【ウェビナー概要説明】
浜松市デジタル・スマートシティ推進事業本部 専門監 瀧本 陽一
10:10-10:35 【講演「スマート農業の取組と課題」】
浜松スマート農業推進協議会 会長
浜松市デジタル・スマートシティ官民連携プラットフォーム運営委員 鈴木 厚志 氏
10:35-10:50 【スマート農業の取組紹介1.】
浜松地域新産業創出会議 アグリテック担当アドバイザー 名倉 真史 氏
10:50-11:05 【スマート農業の取組紹介2.】
株式会社 Happy Quality 代表取締役 宮地 誠 氏
11:05-11:20 【スマート農業の取組紹介3.】
株式会社アイファーム 代表取締役 池谷 伸二 氏
11:20-12:00 【座談会/質疑応答】
登壇者:鈴木 厚志 氏、名倉 真史 氏、宮地 誠 氏、池谷 伸二 氏、瀧本 陽一
ファシリテーター: 西村 真里子 氏


浜松デジタル・スマートシティMONTH
https://www.month.hdsc.city/
デジタル・スマートシティの推進|浜松市
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/digitalsmartcity/

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WRITER LIST

  1. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  2. 北島芙有子
    北島芙有子
    トマトが大好きなトマト農家。大学時代の農業アルバイトをきっかけに、非農家から新規就農しました。ハウス栽培の夏秋トマトをメインに、季節の野菜を栽培しています。最近はWeb関連の仕事も始め、半農半Xの生活。
  3. 柏木智帆
    柏木智帆
    米・食味鑑定士/お米ライター/ごはんソムリエ神奈川新聞の記者を経て、福島県の米農家と結婚。年間400種以上の米を試食しながら「お米の消費アップ」をライフワークに、執筆やイベント、講演活動など、お米の魅力を伝える活動を行っている。また、4歳の娘の食事やお弁当づくりを通して、食育にも目を向けている。プロフィール写真 ©杉山晃造
  4. 鈴木かゆ
    鈴木かゆ
    1993年生まれ、お粥研究家。「おかゆ好き?嫌い?」の問いを「どのおかゆが好き?」に変えるべく活動中。お粥の研究サイト「おかゆワールド.com」運営。各種SNS、メディアにてお粥レシピ/レポ/歴史/文化などを発信中。JAPAN MENSA会員。
  5. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
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