新サービス「ドローン適期防除サービス」が初お披露目 「OPTiM INNOVATION 2021 Agri」のプログラム発表

株式会社オプティムは、「あなたの仕事を変えるDX」をテーマとして2021年11月30日(火)に開催されるオンラインイベントOPTiM INNOVATION 2021」のプログラム概要を発表した。

セッションは、代表取締役社長の菅谷俊二氏が登壇するメインセッションのほか、新サービスの「ドローン適期防除サービス」の紹介などを含む6つ。参加は無料で、事前申し込みが必要だ。


OPTiM INNOVATION 2021 Agri プログラム


13:00〜13:30
OPTiM INNOVATION 2021 Agri メインセッション


菅谷俊二(株式会社オプティム代表取締役社長) ほか

オプティムが推進するスマート農業の新サービス「ドローン適期防除サービス」などを発表!これまで培ってきた先端技術を用いたプロジェクト事例やパートナー様との取り組みをご紹介します。

14:00〜14:40

ドローン適期防除サービス 〜圃場デジタル解析による適期散布〜


星野 祐輝(株式会社オプティム サブマネージャー)

新サービス「ドローン適期防除サービス」をご紹介!
全国の地域や集落で水稲・麦・大豆の共同防除を募集します。

14:40〜15:05

OPTiM 農業ソリューション・プロダクト紹介


玉置都華(株式会社オプティム リーダー)

農業・従事者、事業者様向けに開発してきた各技術と機能、活用事例についてご紹介します。

15:15〜15:45

OPTiMスマート米で紡ぐ、国内農業生産と国内農作物消費の持続可能性


大澤淳(株式会社オプティム マネージャー)

オプティムが生産者と創る「スマート米」を通して、新たな食品流通にチャレンジ。
事業が拡大を続ける理由を、国内農業生産と国内農作物消費の持続可能性観点から公開します。

15:45〜16:15

OPTiMが目指す、米DXプロジェクト


大澤淳(株式会社オプティム マネージャー)

オプティムが2018年から取り組み続ける米産業。生産から流通まで技術と事業で向き合ってきたからこそ考えられる米流通DXとは。取組実績や意外⁉ なパートナーと目指す最新事例をご紹介します。

16:25〜17:05

AI・IoT・Roboticsを活用した農業技術開発 〜産学官連携で実現する社会実装のかたち〜


小林健史(株式会社オプティム サブマネージャー)

オプティムはこれまで多数の研究機関、農業試験場、大学、企業等を共同で農業技術開発を実施してきました。今回はいくつかの実例を通じてオプティムが目指す社会実装のかたちをご紹介します。


OPTiM INNOVATION 2021
https://www.optim.co.jp/innovation2021/

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  1. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
  2. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  3. 石坂晃
    石坂晃
    1970年生まれ。千葉大学園芸学部卒業後、九州某県の農業職公務員として野菜に関する普及指導活動や果樹に関する品種開発に従事する一方で、韓国語を独学で習得する(韓国語能力試験6級取得)。2023年に独立し、日本進出を志向する韓国企業・団体のコンサル等を行う一方、自身も韓国農業資材を輸入するビジネスを準備中。HP:https://sinkankokunogyo.blog/
  4. 川島礼二郎
    川島礼二郎
    1973年神奈川県生まれ。筑波大学第二学群農林学類卒業。フリーラインスの編集ライターとして、テクノロジーをキーワードに、農業雑誌・自動車雑誌などで執筆・編集活動中。
  5. 堀口泰子
    堀口泰子
    栄養士、食アスリートシニアインストラクター、健康・食育シニアマスター。フィットネスクラブ専属栄養士を経て独立。アスリートの食事指導や栄養サポートの他、離乳食から介護予防まで食を通じて様々な食育活動を行う。料理家としても活動し、レシピ提案、商品開発も担う。食事は楽しく、気負わず継続できる食生活を伝えることを信条とする。スポーツの現場ではジュニアの育成、競技に向き合うための心と体の成長に注力している。HP:https://eiyoushiyakko.jimdofree.com/
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