TWSM-JAPAN、2022年12月からのドローン免許国家資格化に向け登録講習機関として申請

兵庫県神戸市でドローンスクール事業を展開する株式会社TWSM-JAPANは、2022年12月5日に施行される改正航空法に伴うドローン操縦ライセンスの国家資格化を受け、登録講習機関の申請を行うことを発表した。


制度改正後は「レベル4飛行」も可能に


これまでは、民間の各ドローンスクールが操縦ライセンスを発行していたが、制度改正後は国の登録を受けた登録講習機関のみ、ライセンス取得のための技能証明が可能になる。

これにより、知識講習や技能講習の内容が国によって厳しく管理され、試験問題も国が指定したひとつの法人が作成した問題に統一される。


ライセンスの種類は一等資格と二等資格の2種類で、一等資格を取得すれば、これまで認められていなかった有人地帯の上空を補助者なしで目視外飛行する「レベル4飛行」も可能になるという。

なお、改正後は現行の3倍にあたる30時間以上の飛行経験が求められるが、改正前に民間のライセンスを取得していれば、更新という形で国家資格に移行できるとのこと。


株式会社TWSM-JAPAN
https://www.twsm-japan.com/
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  1. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
  2. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  3. 石坂晃
    石坂晃
    1970年生まれ。千葉大学園芸学部卒業後、福岡県の農業職公務員として野菜に関する普及指導活動や果樹に関する品種開発に従事する一方、韓国語を独学で習得(韓国語能力試験6級)。退職後、2024年3月に玄海農財通商合同会社を設立し代表に就任、日本進出を志向する韓国企業・団体のコンサルティングや韓国農業資材の輸入販売を行っている。会社HP:https://genkai-nozai.com/home/個人のブログ:https://sinkankokunogyo.blog/
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    川島礼二郎
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  5. 堀口泰子
    堀口泰子
    栄養士、食アスリートシニアインストラクター、健康・食育シニアマスター。フィットネスクラブ専属栄養士を経て独立。アスリートの食事指導や栄養サポートの他、離乳食から介護予防まで食を通じて様々な食育活動を行う。料理家としても活動し、レシピ提案、商品開発も担う。食事は楽しく、気負わず継続できる食生活を伝えることを信条とする。スポーツの現場ではジュニアの育成、競技に向き合うための心と体の成長に注力している。HP:https://eiyoushiyakko.jimdofree.com/
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