TWSM-JAPAN、2022年12月からのドローン免許国家資格化に向け登録講習機関として申請
兵庫県神戸市でドローンスクール事業を展開する株式会社TWSM-JAPANは、2022年12月5日に施行される改正航空法に伴うドローン操縦ライセンスの国家資格化を受け、登録講習機関の申請を行うことを発表した。
これまでは、民間の各ドローンスクールが操縦ライセンスを発行していたが、制度改正後は国の登録を受けた登録講習機関のみ、ライセンス取得のための技能証明が可能になる。
これにより、知識講習や技能講習の内容が国によって厳しく管理され、試験問題も国が指定したひとつの法人が作成した問題に統一される。
ライセンスの種類は一等資格と二等資格の2種類で、一等資格を取得すれば、これまで認められていなかった有人地帯の上空を補助者なしで目視外飛行する「レベル4飛行」も可能になるという。
なお、改正後は現行の3倍にあたる30時間以上の飛行経験が求められるが、改正前に民間のライセンスを取得していれば、更新という形で国家資格に移行できるとのこと。
株式会社TWSM-JAPAN
https://www.twsm-japan.com/
制度改正後は「レベル4飛行」も可能に
これまでは、民間の各ドローンスクールが操縦ライセンスを発行していたが、制度改正後は国の登録を受けた登録講習機関のみ、ライセンス取得のための技能証明が可能になる。
これにより、知識講習や技能講習の内容が国によって厳しく管理され、試験問題も国が指定したひとつの法人が作成した問題に統一される。
ライセンスの種類は一等資格と二等資格の2種類で、一等資格を取得すれば、これまで認められていなかった有人地帯の上空を補助者なしで目視外飛行する「レベル4飛行」も可能になるという。
なお、改正後は現行の3倍にあたる30時間以上の飛行経験が求められるが、改正前に民間のライセンスを取得していれば、更新という形で国家資格に移行できるとのこと。
株式会社TWSM-JAPAN
https://www.twsm-japan.com/
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