農水省、「オーガニックビレッジ全国集会」を2024年1月15日にオンライン開催

農林水産省は、「令和5年度オーガニックビレッジ全国集会」を2024年1月15日(月)にオンラインで開催する。料金は無料。参加には事前申し込みが必要で、締め切りは2024年1月4日(木)まで。


オーガニックビレッジの事例を紹介


農林水産省は、2021年5月に策定した「みどりの食料システム戦略」の中で、2050年までに有機農業の取組面積を耕地面積の25%に当たる100万ヘクタールまで広げる目標を掲げている。

そのため、地域ぐるみで有機農産物の生産から消費まで一貫して行う「オーガニックビレッジ」を創出するとして、2023年度までに全国91の市町村で有機農業の拡大に向けた取り組みを開始し、2025年までに100市町村、2030年までに200市町村の創出を目指す考えを示している。

「令和5年度オーガニックビレッジ全国集会」は、昨年または本年からこの取り組みを開始した市町村の事例や、有機農業の拡大に向けた先進的な取り組みを実施する民間団体の事例などを紹介する農業関係者向けのオンライン会議である。

プログラムの内容は以下の通りだ。

1.開 会
2.オーガニックビレッジ取組市町村からの取組紹介
・北海道安平町(安平町有機農業推進協議会 小路健男会長)
・山形県川西町(原田俊二町長)
・福井県越前市(山田賢一市長)
・長野県松川町(北沢秀公町長)
・兵庫県豊岡市(坂本成彦コウノトリ共生部長)
・島根県浜田市(久保田章市市長)
3.流通等事業者からの取組紹介
・楽天農業株式会社
・一般社団法人次代の農と食をつくる会
4.体系化された技術を全国各地で指導する団体からの取組紹介
・株式会社ジャパンバイオファーム
・NPO法人民間稲作研究所
・一般社団法人MOA自然農法文化事業団
・株式会社マイファーム
5.意見交換
6.閉会

開催概要


「令和5年度オーガニックビレッジ全国集会」
日時:2024年1月15日(月)13:30~17:00
場所:オンライン(WEB会議システム「Zoom」を使用)
料金:無料
定員:3000名程度
申込URL:https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/nousan/kankyo/20231116.html
〆切:2024年1月4日(木)


農林水産省
https://www.maff.go.jp/
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  1. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
  2. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  3. 加藤拓
    加藤拓
    筑波大学大学院生命環境科学研究科にて博士課程を修了。在学時、火山噴火後に徐々に森が形成されていくにつれて土壌がどうやってできてくるのかについて研究し、修了後は茨城県農業総合センター農業研究所、帯広畜産大学での研究を経て、神戸大学、東京農業大学へ。農業を行う上で土壌をいかに科学的根拠に基づいて持続的に利用できるかに関心を持って研究を行っている。
  4. 大槻万須美
    大槻万須美
    管理栄養士・フードスタイリスト。楽しく食べて健康に。食の大切さを伝えるため、料理教室、バレエダンサーやアスリートのパーソナル栄養サポート、レシピ・コラムの提供など幅広く活動。子どもの頃の毎年の米作り経験から、身近な食体験の重要性についても実感し、おとなと子どもの食育サポートにも力を注いでいる。
  5. 川島礼二郎
    川島礼二郎
    1973年神奈川県生まれ。筑波大学第二学群農林学類卒業。フリーラインスの編集ライターとして、テクノロジーをキーワードに、農業雑誌・自動車雑誌などで執筆・編集活動中。
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