XAG JAPAN、最大50kg積載可能な新型農業用ドローン「P100 Pro」を発売

XAG JAPAN株式会社は、効率的な防除作業を可能にする農業用ドローン「P100 Pro」の発売を開始した。完全自律飛行での作業とマニュアル操作のどちらにも対応している。


圃場環境に合わせた散布が可能に


XAG JAPANは、農業の自動化や産業用無人機のリーディングカンパニーである中国のXAGの出資によって2016年に設立された日本支社。IoTを活用し、ドローンや農業用無人車などを提供している。

今回XAG JAPANが発表した農業用ドローン「P100 Pro」は、最大積載量50kg、最大10メートル幅の散布幅によって効率的な作業を行える。製品の特徴は以下のとおりだ。


折りたたみ可能な設計

ワンタッチで折りたたみが可能な設計を採用。展開時の大きさから折りたたむことで62%小さくなり、作業の移動や機体の運搬が容易に行える。

高性能な散布装置


最大50kgの積載量によって、液体や粒剤を効率的に散布することが可能。液体装置から粒剤装置への切り替えもワンタッチで行えるのが特徴で、アトマイザーを採用した液体散布装置は最大22L/min、粒剤散布装置は最大150kg/minの吐出能力を誇る。また、液滴サイズの変更、作業面積に対し必要な予定容量の計算が行える。


作業現場のニーズに合わせた飛行

完全自律飛行での作業・マニュアル操作のどちらにも対応。完全自律飛行では、作業エリアの分割や散布設定の保存機能のほか、複数圃場を一度に飛行させることが可能。マニュアルモードの散布には、新たな操作が追加され、圃場環境に合わせた散布が行える。

発電機による急速充電器+冷却装置

急速充電器(GC4000+)と冷却装置を利用することで、最短11分で充電が完了する。

希望小売価格は、基本セット価格で308万円(税込)から。商品の購入や販売価格の詳細については、XAG JAPAN取扱店で確認できる。


XAG JAPAN株式会社
https://www.xa.com/jp
XAG JAPAN取扱店
https://www.xa.com/jp/contacts
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  1. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
  2. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  3. 加藤拓
    加藤拓
    筑波大学大学院生命環境科学研究科にて博士課程を修了。在学時、火山噴火後に徐々に森が形成されていくにつれて土壌がどうやってできてくるのかについて研究し、修了後は茨城県農業総合センター農業研究所、帯広畜産大学での研究を経て、神戸大学、東京農業大学へ。農業を行う上で土壌をいかに科学的根拠に基づいて持続的に利用できるかに関心を持って研究を行っている。
  4. 大槻万須美
    大槻万須美
    管理栄養士・フードスタイリスト。楽しく食べて健康に。食の大切さを伝えるため、料理教室、バレエダンサーやアスリートのパーソナル栄養サポート、レシピ・コラムの提供など幅広く活動。子どもの頃の毎年の米作り経験から、身近な食体験の重要性についても実感し、おとなと子どもの食育サポートにも力を注いでいる。
  5. 川島礼二郎
    川島礼二郎
    1973年神奈川県生まれ。筑波大学第二学群農林学類卒業。フリーラインスの編集ライターとして、テクノロジーをキーワードに、農業雑誌・自動車雑誌などで執筆・編集活動中。
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