日本の品種開発の歴史を総ざらい「蔬菜(そさい)の新品種」第20巻を刊行

株式会社誠文堂新光社は、2019年12月6日に、研究機関や種苗会社から発表された「蔬菜(そさい)の新品種20」を刊行した。



新品種の紹介から野菜の歴史まで

1959年の発行以来、およそ3年ごとに蔬菜の登録品種をまとめてきた「蔬菜の新品種」は、このたび第20巻目となった。



同書では183点の新品種を紹介するとともに、創刊60年記念特別企画として60年間の日本の品種開発の歴史を品目ごとに紹介。1~20巻までの総索引もあるので、日本の蔬菜の歴史を紐解く上で重要な資料となっている。

【目次】
はじめに
新品種の傾向
本文の見方
スイカ/スイカ台木/キュウリ/カボチャ台木/カボチャ/ズッキーニ/メロン/トマト/トマト台木/ナス/ピーマン(シシトウ)/トウガラシ/ピーマン台木/ホオヅキ/スイートコーン/イチゴ/インゲン/エダマメ/エンドウ(莢)/キャベツ/カリフラワー/ブロッコリー/ハクサイ/コマツナ/チンゲンサイ/ホウレンソウ/レタス/キク/その他ナ類/ダイコン/カブ/ニンジン/ネギ・ワケギ/タマネギ/ニラ/ヤマイモ/ジャガイモ/サツマイモ/レンコン/ワサビ
「蔬菜の新品種」創刊60年特別企画 野菜品種開発60年の歩み
本書関係試験研究機関一覧
本書関係育成者および種苗取扱一覧
1巻から本巻までに採録された品種

蔬菜の新品種20|誠文堂新光社

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  1. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  2. さとうまちこ
    さとうまちこ
    宮城県の南の方で小さな兼業農家をしています。りんご農家からお米と野菜を作る農家へ嫁いで30余年。これまで「お手伝い」気分での農業を義母の病気を機に有機農業に挑戦すべく一念発起!調理職に長く携わってきた経験と知識、薬膳アドバイザー・食育インストラクターの資格を活かして安心安全な食材を家族へ、そして消費者様に届けられるよう日々奮闘中です。
  3. 北島芙有子
    北島芙有子
    トマトが大好きなトマト農家。大学時代の農業アルバイトをきっかけに、非農家から新規就農しました。ハウス栽培の夏秋トマトをメインに、季節の野菜を栽培しています。最近はWeb関連の仕事も始め、半農半Xの生活。
  4. 川島礼二郎
    川島礼二郎
    1973年神奈川県生まれ。筑波大学第二学群農林学類卒業。フリーラインスの編集ライターとして、テクノロジーをキーワードに、農業雑誌・自動車雑誌などで執筆・編集活動中。
  5. 柏木智帆
    柏木智帆
    米・食味鑑定士/お米ライター/ごはんソムリエ神奈川新聞の記者を経て、福島県の米農家と結婚。年間400種以上の米を試食しながら「お米の消費アップ」をライフワークに、執筆やイベント、講演活動など、お米の魅力を伝える活動を行っている。また、4歳の娘の食事やお弁当づくりを通して、食育にも目を向けている。プロフィール写真 ©杉山晃造
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