オプティム、ドローンによる適期共同防除サービスの成功事例や効果を紹介する「OPTiM スマート農業サービス2025」を佐賀&オンラインで開催

株式会社オプティムは、ドローンで適期での共同防除を実現する「ピンポイントタイム散布サービス(以下、PTS)」の成功事例のご紹介、今後のドローンでの共同防除のほか作物への展開についてのイベントを、1月23日(木)に開催する。


「PTS」とは、中山間地域や平地向けに、米・大豆・麦などで展開している農作物のドローン適期防除サービス。自治体やJAなどが行っている共同防除について、集団防除の事務作業や、地図作成業務のデジタル化、適期に農薬散布まですべて代行することで、運営コストの削減や作物の品質向上を実現している。

オプティムによれば、2022年度より開始されて以来、日本最大※の共同防除サービスへと発展したという(※オプティム調べ)。

今回の成果発表会では、自治体やJAと取り組んできたPTSの実績のほか、サービスやシステムの詳細、今後の柑橘をはじめとした作物展開、その他のオプティムのスマート農業サービスについても紹介される予定だ。


開催概要


日時:2025年1月23日(木)

会場:現地開催およびオンライン配信

スケジュール:

14:00〜 現地受付・開場
15:00~17:00 本会
17:00~18:00 意見交換会(立食形式)
※オンライン配信は本会のみ

現地会場:
OPTiM SAGA
(佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル)

発表概要(予定):
  • PTS概要
  • 防除組合・生産者のお声
  • ドローンによる共同防除の他作物への展開状況
  • その他のスマート農業サービスのご紹介

申し込み方法:現地参加・オンライン参加ともに下記のWebフォームより事前申し込み必須

申し込み〆切:2025年1月22日(水)まで

URL:https://www.optim.co.jp/contact/agriculture/pts-presentation-250123

問い合わせ先:オプティム 広報担当
TEL:050-1746-3938
E-mail:press@optim.co.jp

ドローン適期防除サービス|ピンポイントタイム散布|オプティム
https://www.optim.co.jp/agriculture/services/pts
株式会社オプティム
https://www.optim.co.jp/


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  1. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
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    さとうまちこ
    宮城県の南の方で小さな兼業農家をしています。りんご農家からお米と野菜を作る農家へ嫁いで30余年。これまで「お手伝い」気分での農業を義母の病気を機に有機農業に挑戦すべく一念発起!調理職に長く携わってきた経験と知識、薬膳アドバイザー・食育インストラクターの資格を活かして安心安全な食材を家族へ、そして消費者様に届けられるよう日々奮闘中です。
  3. 北島芙有子
    北島芙有子
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    川島礼二郎
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  5. 柏木智帆
    柏木智帆
    米・食味鑑定士/お米ライター/ごはんソムリエ神奈川新聞の記者を経て、福島県の米農家と結婚。年間400種以上の米を試食しながら「お米の消費アップ」をライフワークに、執筆やイベント、講演活動など、お米の魅力を伝える活動を行っている。また、4歳の娘の食事やお弁当づくりを通して、食育にも目を向けている。プロフィール写真 ©杉山晃造
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