農業女子の働き方が学べるオンラインセミナー、3月1日(月)21時に開催

Lifortune株式会社とNoujyo Lab.(農業女子研究所)は、農業女子がオンライン講師として女性の新しい生き方・働き方を提案する「特別講師プロジェクト」として、農業女子の働き方が学べるオンラインセミナーをLifortuneが運営するサブスクリプション型オンラインセミナーサービス「C-side girl」で開催する。

開催日時は2021年3月1日(月)の21時から。参加費は無料だが、C-side girlの利用料金(月額1290円※初月無料)が必要となる。申し込みは、専用の特設ページで受付中だ。


Lifortuneは、エグゼクティブ人材の転職支援サービスや女性を対象にしたキャリア支援型ビューティーコンテストのプロデュース事業等を展開する企業。現在はオンラインセミナーサービス「C-side girl」の運営を主力事業に、女性アスリートのセカンドキャリア等の支援にも取り組んでいる。

Noujyo lab(農業女子研究所)は、農林水産省が実施する「農業女子PROJECT」の公認団体。農業に従事する女性が持つキャリアを生かした新しい働き方の実現を目指し、農業女子の活躍の場を広げる活動を展開している。

農業女子の働き方や夢の実現に向けた具体的プランが学べるセミナー


農業を営む女性は、 本業である農業に加え、家事や育児、 地域活動など限られた時間を有効的に使いながら多方面に活動している。今回のセミナーは、農業女子の働き方や時間の使い方、楽しみながら働く姿勢、考え方等を学ぶものだ。予定されているプログラムは下記の通り。

第1部|楽しいを仕事にしよう!


「身近な発想を通してポジティブになれる考え方」を講師と一緒に考えながら、 「楽しい!」と思える働き方のヒントを探る。自宅で作れるプチ米粉クッキングとして「米粉コロッケ」の作り方も学べるとのこと。

第2部|夢を実現できる農業女子という働き方


自分らしい生き方を実現する理想の自分を発見する2つのワークを実践。夢の実現に向けた具体的プランを農業という視点から学ぶ。

ワーク1:「お金と時間の両面から自分の生きたいライフスタイルを考える」
ワーク2:「自分の強みを生かしてトライしてみたい農業分野を考える」


農業を営む女性に講師という新しい働き方を提案


Lifortuneが全国250名の女性を対象に実施した独自のアンケート調査では、東京を除く地域の5人に1人が「起業や副業を考えている」と回答したという。同社は、「特別講師プロジェクト」を通じて、農業を営む女性に講師という新しい働き方を提案したい考えだ。

開催概要


農業女子の働き方が学べるオンラインセミナー
日時:2021年3月1日(月)21:00~
場所:C-side girl(https://c-side-girl.com/
料金:C-side girlの利用料金のみ(月額1290円※初月無料)
申込:https://c-side-girl.com/course/noujyo-lab/


Lifortune株式会社
https://lifortune.co.jp/
Noujyo Lab.(農業女子研究所)
http://noujyolab.com/
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  1. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  2. さとうまちこ
    さとうまちこ
    宮城県の南の方で小さな兼業農家をしています。りんご農家からお米と野菜を作る農家へ嫁いで30余年。これまで「お手伝い」気分での農業を義母の病気を機に有機農業に挑戦すべく一念発起!調理職に長く携わってきた経験と知識、薬膳アドバイザー・食育インストラクターの資格を活かして安心安全な食材を家族へ、そして消費者様に届けられるよう日々奮闘中です。
  3. 北島芙有子
    北島芙有子
    トマトが大好きなトマト農家。大学時代の農業アルバイトをきっかけに、非農家から新規就農しました。ハウス栽培の夏秋トマトをメインに、季節の野菜を栽培しています。最近はWeb関連の仕事も始め、半農半Xの生活。
  4. 川島礼二郎
    川島礼二郎
    1973年神奈川県生まれ。筑波大学第二学群農林学類卒業。フリーラインスの編集ライターとして、テクノロジーをキーワードに、農業雑誌・自動車雑誌などで執筆・編集活動中。
  5. 柏木智帆
    柏木智帆
    米・食味鑑定士/お米ライター/ごはんソムリエ神奈川新聞の記者を経て、福島県の米農家と結婚。年間400種以上の米を試食しながら「お米の消費アップ」をライフワークに、執筆やイベント、講演活動など、お米の魅力を伝える活動を行っている。また、4歳の娘の食事やお弁当づくりを通して、食育にも目を向けている。プロフィール写真 ©杉山晃造
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