北海道大学ら、稲の生育状況を光の波長で指標化する研究をスタート

国立大学法人北海道大学と三菱総研DCS株式会社は共同で、植生から反射された光の中から植物の成長を示す波長を特定する技術である反射スペクトル計測を用いて稲の生育状況を指標化する研究を開始した。

北海道大学が開発した小型の分光器を活用


今回の研究は、北海道大学が開発した小型の分光器を活用して、さまざまな植物のスペクトルデータを計測・分析・収集し、稲の生育状況や病害虫などの被害状況を把握していくものである。


両者の役割は以下の通り。

北海道大学
・小型分光器の提供
圃場でのデータ取得
三菱総研DCS
・AIなどを活用したデータ解析

研究のテーマは、「稲の育成状況を推定する波長の特定」や「計測時の光の入射、測定器の角度、天候などの条件が及ぼす影響の評価」などで、現在はさまざまな植物の状態および太陽入射・計測角度ごとのスペクトルデータをアーカイブした「スペクトルライブラリ」を構築し、目的に応じた有効な波長を抽出する作業に取り組んでいるとのこと。


国立大学法人北海道大学
https://www.hokudai.ac.jp/
三菱総研DCS株式会社
https://www.dcs.co.jp/
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  1. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
  2. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
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    石坂晃
    1970年生まれ。千葉大学園芸学部卒業後、九州某県の農業職公務員として野菜に関する普及指導活動や果樹に関する品種開発に従事する一方で、韓国語を独学で習得する(韓国語能力試験6級取得)。2023年に独立し、日本進出を志向する韓国企業・団体のコンサル等を行う一方、自身も韓国農業資材を輸入するビジネスを準備中。HP:https://sinkankokunogyo.blog/
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    川島礼二郎
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    堀口泰子
    栄養士、食アスリートシニアインストラクター、健康・食育シニアマスター。フィットネスクラブ専属栄養士を経て独立。アスリートの食事指導や栄養サポートの他、離乳食から介護予防まで食を通じて様々な食育活動を行う。料理家としても活動し、レシピ提案、商品開発も担う。食事は楽しく、気負わず継続できる食生活を伝えることを信条とする。スポーツの現場ではジュニアの育成、競技に向き合うための心と体の成長に注力している。HP:https://eiyoushiyakko.jimdofree.com/
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