アグリトリオとJA愛知中央会、デイワークアプリ「農How」の利用促進に向け連携

株式会社アグリトリオとJA愛知中央会は、農作業専門のデイワークアプリ「農How」を活用して地域農業の生産維持・拡大、農業経営体の発展繁栄を実現する業務連携協定を2023年10月1日に締結した。愛知県内のJA組合員に対し「農How」の活用を推進していく。


「農How」の利用を推進


アグリトリオが提供する「農How」は、登録農家数850名、クルー数1万2000名の(2023年9月時点)農作業専門のデイワークアプリで、スマホで簡単に操作でき、作業マニュアルも完備、繁忙期のみのスポット利用が可能という特徴を持つ。


現在、愛知県では農業人口の減少や高齢化、後継者不足などの課題を背景に、農業現場で働く人材を掘り起こす新たな仕組みづくりが必要になってきている。

また、新型コロナウイルス感染症の5類移行後、各業界において労働需要が高まり、農業分野での労働力確保が厳しくなっていることや、最低賃金の上昇による雇用人件費の増加等の課題を抱えている。

今回の業務連携協定は、これまで「農How」のサービスが行き届いていなかった愛知県内のJA組合員を対象に、その利用と各産地の維持・拡大に向けた取り組みを推進するものである。

1日単位のスポット雇用に対応でき、繁忙期や急な労働力不足を補える「農How」の活用を推進することで、愛知県内の農業労働力支援に取り組んでいく。

主な連携事項は以下の通り。

  • 愛知県内JAの組合員を対象に「農How」の利用を推進
  • JA施設等へのPR推進
  • 農家組合員への説明会の開催
  • 愛知県内のJA組合員を対象に「農How」の利用料を10%オフ
  • 愛知県内にあるJA管内の利用者数等のデータを共有
  • その他、労働力確保支援サービスにつながる取り組み


今後は、ソリューションを深化していき、新たな雇用モデルの拡大・関係人口の創出・農業情報の発信による潜在層の掘り起こし・新規就農支援など、愛知県だけではなく日本全体を元気にしていくとしている。


株式会社アグリトリオ
https://agritrio.co.jp/
JA愛知中央会
https://www.chu.aichi-ja.or.jp/about/
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  1. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
  2. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  3. 加藤拓
    加藤拓
    筑波大学大学院生命環境科学研究科にて博士課程を修了。在学時、火山噴火後に徐々に森が形成されていくにつれて土壌がどうやってできてくるのかについて研究し、修了後は茨城県農業総合センター農業研究所、帯広畜産大学での研究を経て、神戸大学、東京農業大学へ。農業を行う上で土壌をいかに科学的根拠に基づいて持続的に利用できるかに関心を持って研究を行っている。
  4. 大槻万須美
    大槻万須美
    管理栄養士・フードスタイリスト。楽しく食べて健康に。食の大切さを伝えるため、料理教室、バレエダンサーやアスリートのパーソナル栄養サポート、レシピ・コラムの提供など幅広く活動。子どもの頃の毎年の米作り経験から、身近な食体験の重要性についても実感し、おとなと子どもの食育サポートにも力を注いでいる。
  5. 川島礼二郎
    川島礼二郎
    1973年神奈川県生まれ。筑波大学第二学群農林学類卒業。フリーラインスの編集ライターとして、テクノロジーをキーワードに、農業雑誌・自動車雑誌などで執筆・編集活動中。
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