オプティム、現役社員の声が聞ける「農業DX事業 キャリアセミナー」第2回を12月26日に開催

株式会社オプティムは、農業DXに関するキャリアに興味を持つ人に向けた「オプティム 農業DX事業 キャリアセミナー」を2023年12月26日(火)19:00より、東京・汐留にあるオプティム東京本社とオンラインにて開催する。参加は無料。

12月12日(火)に開催された第1回が好評だったため、年内に2回目を追加開催することとなった。


農業DX事業について現役社員の話が聞ける


オプティムは、病害虫の被害がある場所にだけ必要な量の防除を行う世界初の技術、「ピンポイント農薬散布テクノロジー」をはじめとして、AI・IoT・Roboticsの活用により農業の省力化と高収益化の実現を目指して農業事業に取り組んでいるIT企業。

”楽しく・かっこよく・稼げる農業”を目標に掲げ、高齢化、人手不足、技術継承、大規模化といった農業が抱えている
課題を克服し、安定的に運用できる産業にすることを目指している。

近年は、ドローンによる水稲直播や、それらを担う地元ドローンパイロットの育成・派遣なども手掛け、単なるサービスの提供ではなく、日本の農業を若い人も参画しやすく、持続可能な産業にするための技術やサービスにも取り組んでいる。

本セミナーでは、そのようなオプティムが手がける農業DX事業の内容について、特にドローン適期防除サービス「ピンポイントタイム散布」(PTS)を中心に、業務内容やキャリアについて現役社員が紹介する。また、会の後半では現役社員と話せる機会も設けられる。

開催概要

「オプティム 農業DX事業 キャリアセミナー」
日時:2023年12月26日(火)19:00~20:00
場所:株式会社オプティム 東京本社(東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 18F)
オンラインセミナー:Zoomを利用
料金:無料
参加申込:https://recruit.jobcan.jp/optim/job_offers/1825683


ドローン適期防除サービス|ピンポイントタイム散布|オプティム
https://www.optim.co.jp/agriculture/services/pts
株式会社オプティム
https://www.optim.co.jp/
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  1. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  2. 北島芙有子
    北島芙有子
    トマトが大好きなトマト農家。大学時代の農業アルバイトをきっかけに、非農家から新規就農しました。ハウス栽培の夏秋トマトをメインに、季節の野菜を栽培しています。最近はWeb関連の仕事も始め、半農半Xの生活。
  3. 柏木智帆
    柏木智帆
    米・食味鑑定士/お米ライター/ごはんソムリエ神奈川新聞の記者を経て、福島県の米農家と結婚。年間400種以上の米を試食しながら「お米の消費アップ」をライフワークに、執筆やイベント、講演活動など、お米の魅力を伝える活動を行っている。また、4歳の娘の食事やお弁当づくりを通して、食育にも目を向けている。プロフィール写真 ©杉山晃造
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    鈴木かゆ
    1993年生まれ、お粥研究家。「おかゆ好き?嫌い?」の問いを「どのおかゆが好き?」に変えるべく活動中。お粥の研究サイト「おかゆワールド.com」運営。各種SNS、メディアにてお粥レシピ/レポ/歴史/文化などを発信中。JAPAN MENSA会員。
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    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
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