「食べチョク」と暮らしシェア&サブスクサービス「OYO PASSPORT」が提携 便利な自炊ライフを提案

こだわり生産者のオンラインマルシェ「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデンは、スマホひとつで入居手続きが完了する賃貸住宅型サービス「OYO LIFE」が提供する「OYO PASSPORT」サービスと提携した。

2019年11月14日より、暮らしを便利にするシェアリングやサブスクリプションサービスをお得に利用できる「OYO PASSPORT」がスタート。サービス内にて「食べチョク」で利用可能な1,000円オフクーポンをはじめとする多くの割引特典が発行される。新生活者を食の面からサポートし、オンライン完結の新たな自炊ライフを提案することを目的としている。



サービス提携の背景と内容



「OYO PASSPORT」とサービス提携をすることで、利用者がサービス利用のきっかけを増やし、「食べチョク」で生産者と直接繋がることを通して、より食に興味を持ち、便利で快適な暮らしが広がっていくことを目指している。

利用特典

暮らしにまつわるシェアリングやサブスクリプションサービスの「OYO PASSPORT」と「食べチョク」が提携し、一般客と「OYO LIFE」入居者に以下のサービス特典を提供、スーパーいらずの自炊ライフを提案する。

【一般客/OYO LIFE入居者】
1.「食べチョク」利用 500円引きクーポンコードを発行。
2.「食べチョク」内のサブスクリプションサービス「食べチョクコンシェルジュ」につく、通常初回利用1,000円引きクーポンに合わせて、2回目の利用に500円引きクーポンを発行。

特典利用方法
「OYO LIFE」APPをダウンロードの上、「OYO PASSPORT」サービスページより利用。
https://oyolife.page.link/press


<参考URL>
食べチョクコンシェルジュ

食べチョク

株式会社ビビットガーデン

OYO LIFE
OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN 株式会社
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  1. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
  2. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
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    石坂晃
    1970年生まれ。千葉大学園芸学部卒業後、九州某県の農業職公務員として野菜に関する普及指導活動や果樹に関する品種開発に従事する一方で、韓国語を独学で習得する(韓国語能力試験6級取得)。2023年に独立し、日本進出を志向する韓国企業・団体のコンサル等を行う一方、自身も韓国農業資材を輸入するビジネスを準備中。HP:https://sinkankokunogyo.blog/
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    川島礼二郎
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    堀口泰子
    栄養士、食アスリートシニアインストラクター、健康・食育シニアマスター。フィットネスクラブ専属栄養士を経て独立。アスリートの食事指導や栄養サポートの他、離乳食から介護予防まで食を通じて様々な食育活動を行う。料理家としても活動し、レシピ提案、商品開発も担う。食事は楽しく、気負わず継続できる食生活を伝えることを信条とする。スポーツの現場ではジュニアの育成、競技に向き合うための心と体の成長に注力している。HP:https://eiyoushiyakko.jimdofree.com/
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