鈴生、太陽光型植物工場に実質再生可能エネルギー由来の電力を導入
株式会社鈴生は、CO2排出量削減に向けた活動の一環として、2024年6月1日よりグループ会社TEN Green Factory株式会社の太陽光型植物工場に、実質再生可能エネルギー100%の電力を導入した。今後、クリーンエネルギーを使い環境に配慮した野菜の栽培を進めていくという。
鈴生は、農業生産にかかるGHG(温室効果ガス)排出量の見える化やその削減等の取り組みを進め、農林水産省の「みどりの食料システム戦略」において掲げられる、農林水産業のCO2ゼロエミッション化に積極的に貢献するため、GHG排出量をKPIとして設定している。農産物の環境負荷低減の「見える化」でもレタスにて★3つを取得している。
今回供給される電力は、2023年に同社と静岡ガス&パワー株式会社で事業を開始した、袋井市の営農型太陽光発電所から生まれた環境価値(トラッキング付きFIT非化石証書)を用いて、実質再生可能エネルギー100%とするものだ。
この取り組みにより、1年間の電力使用量全量分のCO2排出量が実質ゼロとなる見込みで、環境価値の地産地消を実現し地域の脱炭素に貢献するとしている。
株式会社鈴生
https://www.oretachinohatake.com/
電力使用量全量分のCO2排出量が実質ゼロとなる見込み
鈴生は、農業生産にかかるGHG(温室効果ガス)排出量の見える化やその削減等の取り組みを進め、農林水産省の「みどりの食料システム戦略」において掲げられる、農林水産業のCO2ゼロエミッション化に積極的に貢献するため、GHG排出量をKPIとして設定している。農産物の環境負荷低減の「見える化」でもレタスにて★3つを取得している。
今回供給される電力は、2023年に同社と静岡ガス&パワー株式会社で事業を開始した、袋井市の営農型太陽光発電所から生まれた環境価値(トラッキング付きFIT非化石証書)を用いて、実質再生可能エネルギー100%とするものだ。
この取り組みにより、1年間の電力使用量全量分のCO2排出量が実質ゼロとなる見込みで、環境価値の地産地消を実現し地域の脱炭素に貢献するとしている。
株式会社鈴生
https://www.oretachinohatake.com/
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