食と農の課題解決を目指す起業家を募集、「JAアクセラレーター第8期」エントリー受付開始

JAグループがスタートアップとの共創を目的に設立した一般社団法人AgVenture Labは、「JAアクセラレーター第8期」への参加を希望するスタートアップの募集を2026年1月13日(火)から開始した。エントリー期限は3月31日(火)まで。3月13日(金)には、公募説明会が東京・大手町のAgVenture Labで開催される。



食・農・金融・くらしにイノベーションを起こす起業家を募集


AgVenture Labは、全国農業協同組合中央会、全国農業協同組合連合会、全国共済農業協同組合連合会、農林中央金庫、一般社団法人家の光協会、株式会社日本農業新聞、全国厚生農業協同組合連合会、株式会社農協観光の8団体が共同で設立したイノベーションラボ。

今回募集を開始した「JAアクセラレーター」のほか、学生対象の起業アイデアコンテストなど、スタートアップのすそ野を広げるため多角的な活動を展開している。

「JAアクセラレーター」とは、「食と農、くらしのサステナブルな未来を共創する」をテーマに革新的なアイデアや技術をもったスタートアップ企業を募集・選抜し、その成長を短期間で集中的に支援するプログラム。JAグループの持つ豊富な経営資源を活用して、新ビジネス・サービスの開発につなげることを目的としている。

同プログラムでは、初年度の2019年から2025年までの7期を通じて計61企業を採択してきた。第8期となる今期も、「食・農・金融・くらし・地方創生・SDGs」に関わる社会課題の解決に真剣に取り組む起業家を募集する。

【スケジュール】
エントリー受付 :1月13日(火)~3月31日(火)
公募説明会 :3月13日(金)
ビジネスプランコンテスト(最終選考会):5月21日(木)
プログラム期間 :6月~11月
DEMO DAY(成果発表会) :11月10日(火)

5月21日(木)に予定しているプログラムの最終選考会は、6~10チーム程度を「選抜チーム」として表彰する。選抜チームには最大100万円が助成されるほか、プログラム期間においてJAグループ職員による伴走支援が受けられる。

また2024年の第6期からスタートした「北海道枠」は今期も設置するという。採択されたスタートアップは、北海道における実証実験などでホクレン農業協同組合連合会による各種支援を受けることができる。助成額は採択企業数、実証実験の内容等に応じて事務局が決定する。

3月13日(金)には、東京都千代田区にあるAgVenture Labにて公募説明会が開催される。当日は、プログラムの詳細説明をはじめ、過去の採択企業による活動事例の紹介や、あぐラボ職員とのビジネスプランの壁打ち・ネットワーキングの時間が設けられている。

開催概要

「JAアクセラレーター第8期 公募説明会」
日時:2026年3月13日(金) 16:00〜18:00 ※受付開始15:30
場所:AgVenture Lab(千代田区大手町1丁目6−1 大手町ビルヂング9階)
料金:無料
申込URL:https://jaa8-briefing.peatix.com/
申込〆切:2026年2月28日
定員:30名程度(抽選制)

<スポンサー企業>
農林中央金庫
JA全農(全国農業協同組合連合会)
<パートナー企業(AgVenture Labへの協賛)>
JA三井リース株式会社
<サポーター企業(JAアクセラレーターへの協賛)>
STARTUP HOKKAIDO実行委員会


JAアクセラレーター
https://ja-accelerator.agventurelab.or.jp/
一般社団法人AgVenture Lab
https://agventurelab.or.jp/

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  1. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  2. 北島芙有子
    北島芙有子
    トマトが大好きなトマト農家。大学時代の農業アルバイトをきっかけに、非農家から新規就農しました。ハウス栽培の夏秋トマトをメインに、季節の野菜を栽培しています。最近はWeb関連の仕事も始め、半農半Xの生活。
  3. 柏木智帆
    柏木智帆
    米・食味鑑定士/お米ライター/ごはんソムリエ神奈川新聞の記者を経て、福島県の米農家と結婚。年間400種以上の米を試食しながら「お米の消費アップ」をライフワークに、執筆やイベント、講演活動など、お米の魅力を伝える活動を行っている。また、4歳の娘の食事やお弁当づくりを通して、食育にも目を向けている。プロフィール写真 ©杉山晃造
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    鈴木かゆ
    1993年生まれ、お粥研究家。「おかゆ好き?嫌い?」の問いを「どのおかゆが好き?」に変えるべく活動中。お粥の研究サイト「おかゆワールド.com」運営。各種SNS、メディアにてお粥レシピ/レポ/歴史/文化などを発信中。JAPAN MENSA会員。
  5. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
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