【2024年6月 野菜市況】なす・ピーマン・トマトなどが高値に
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の2024年6月の生育状況と価格見通しを公表した。
6月は冬春の産地から夏秋の産地への切り替わり等に伴い、出荷が安定し、価格が落ち着く野菜が増える見込みだ。
一方で、曇天・多雨の影響などにより、価格が平年を上回って推移する野菜も多い。
ほうれんそう、なす、トマト、ピーマンは、6月を通して価格が平年を上回って推移する見込みだ。
だいこん、にんじん、キャベツ、馬鈴しょも、6月前半は高値傾向だが、後半には平年並みとなる。一方、きゅうりは前半が平年並み、後半から平年を上回る見込み。
このほか、白菜、ねぎ、レタス、さといも、たまねぎ、ブロッコリーは平年並みで推移する。
野菜の生育状況及び価格見通し(令和6年6月)について
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/engei/240531.html
6月は冬春の産地から夏秋の産地への切り替わり等に伴い、出荷が安定し、価格が落ち着く野菜が増える見込みだ。
一方で、曇天・多雨の影響などにより、価格が平年を上回って推移する野菜も多い。
6月はなす・ピーマン・トマトなどが高値に
ほうれんそう、なす、トマト、ピーマンは、6月を通して価格が平年を上回って推移する見込みだ。
だいこん、にんじん、キャベツ、馬鈴しょも、6月前半は高値傾向だが、後半には平年並みとなる。一方、きゅうりは前半が平年並み、後半から平年を上回る見込み。
このほか、白菜、ねぎ、レタス、さといも、たまねぎ、ブロッコリーは平年並みで推移する。
野菜の生育状況及び価格見通し(令和6年6月)について
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/engei/240531.html
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