日本農業新聞、ChatGPT活用のためのプロンプトエンジニアリングのオンラインセミナーを1月24日に開催

株式会社日本農業新聞は、「ChatGPTでJAの未来を創る/生成AIから望ましい出力を得るための技術『プロンプトエンジニアリング』の極意を学ぶ!」と題したWebセミナーを2025年1月24日(金)に開催する。


生成AIの活用に必要な知識やスキルが学べる


セミナーでは、生成AIに特化した事業を手がけるアンドドット株式会社代表取締役の茨木雄太氏が、最新のAI技術であるChatGPTを活用するためのプロンプトエンジニアリングについて解説する。

また、実際に各種プロンプトを打ち込むことで、ChatGPTの性能を最大限に引き出す手法を体験することができる。

ChatGPTの基礎知識だけでなく、リテラシー、クリエイティビティ、プロンプトデザインといったAIを活用する上で必須な3大スキルについても学べるという。セミナーの詳細は、以下の通りだ。

講座内容
1.生成AIとは?
-基本概念、市場背景、DXとの関係性など
2.【実践】AIハンズオン(操作・実践)基礎
-とにかく触ってみよう!基礎的なハンズオン
3.AIスキルピラミッドを学ぶ
-AIを活用するうえで必須な3大スキル(リテラシー、クリエイティビティ、プロンプトデザイン)を学ぶ
4.【ワークショップ】ステップアップしながら生成AIの活用を学ぼう!
-プロンプトエンジニアリングの実践
5.質疑応答
-参加者からの質問への回答、実際の利用に関する具体的なアドバイス

アンドドット株式会社代表取締役 茨木 雄太氏

講師:アンドドット株式会社代表取締役 茨木 雄太氏
一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA) 協議員、福岡県DXプロデューサー、情報経営イノベーション専門職大学 客員教員

2017年頃からソフトウェアエンジニアとしてさまざまな業界の新規事業開発に携わる。
2020年にject株式会社を設立し、新規事業開発支援を通して企業成長。2023年に生成AIに特化したアンドドット株式会社を設立。”Nasa Space App” 最優秀賞“QTnet TUNAGU ” 最優秀賞。

開催概要

「ChatGPTでJAの未来を創る/生成AIから望ましい出力を得るための技術『プロンプトエンジニアリング』の極意を学ぶ!」
日時:2025年1月24日(金) 14:00~16:30
場所:オンライン(Zoom)
料金:3000円(税込)
申込:https://www.agrinews.co.jp/page/prompt_engineering20250124
申込〆切:2025年1月20日(月)23:59まで


日本農業新聞公式ウェブサイト イベント案内ページ
https://www.agrinews.co.jp/page/prompt_engineering20250124
日本農業新聞
https://www.agrinews.co.jp/
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  1. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  2. さとうまちこ
    さとうまちこ
    宮城県の南の方で小さな兼業農家をしています。りんご農家からお米と野菜を作る農家へ嫁いで30余年。これまで「お手伝い」気分での農業を義母の病気を機に有機農業に挑戦すべく一念発起!調理職に長く携わってきた経験と知識、薬膳アドバイザー・食育インストラクターの資格を活かして安心安全な食材を家族へ、そして消費者様に届けられるよう日々奮闘中です。
  3. 北島芙有子
    北島芙有子
    トマトが大好きなトマト農家。大学時代の農業アルバイトをきっかけに、非農家から新規就農しました。ハウス栽培の夏秋トマトをメインに、季節の野菜を栽培しています。最近はWeb関連の仕事も始め、半農半Xの生活。
  4. 川島礼二郎
    川島礼二郎
    1973年神奈川県生まれ。筑波大学第二学群農林学類卒業。フリーラインスの編集ライターとして、テクノロジーをキーワードに、農業雑誌・自動車雑誌などで執筆・編集活動中。
  5. 柏木智帆
    柏木智帆
    米・食味鑑定士/お米ライター/ごはんソムリエ神奈川新聞の記者を経て、福島県の米農家と結婚。年間400種以上の米を試食しながら「お米の消費アップ」をライフワークに、執筆やイベント、講演活動など、お米の魅力を伝える活動を行っている。また、4歳の娘の食事やお弁当づくりを通して、食育にも目を向けている。プロフィール写真 ©杉山晃造
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