在庫過多食品のシェアリングでフードロスを低減 「KURADASHI」が新型コロナにも対応

社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI(クラダシ)」を運営する株式会社クラダシは、フードロスで困っている事業者を募集している。


「KURADASHI」は、食品ロス削減への賛同メーカーより協賛価格で提供を受けた商品を最大97%OFFで消費者(会員)へ販売し、売り上げの一部を社会貢献団体へと寄付する日本初・最大級の社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム。環境保護や動物保護の団体、新たに設立したKURADASHI地方創生基金など、全19団体を支援している。


新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発令され、全国の飲食店が時短営業や営業自粛、休業対応を余儀なくされて食品卸・メーカー企業は長期在庫を抱えている。このままでは、まだ食べられる食品が大量に余り、大量に廃棄されてしまうことになる。

クラダシはそんな「もったいない」という想いを胸に、フードロス削減のために、困っている商品を再流通する。未利用食品の買取希望の方は、商品内容など専用フォームから応募するかたちだ。
https://www.kuradashi-mottainai.com/contact

なお、農林水産省ホームページにて、新型コロナウィルスにおけるフードロス削減に向けた「未利用食品の販売を促進するビジネス」の情報一覧が公開されており、Kuradashiも掲載されている。


新型コロナウイルス感染症の影響で発生する未利用食品の活用促進について~新たな販路の確保やフードバンクへの寄附の推進~
https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/200430.html
新型コロナウイルス感染症対策に伴い発生した未利用食品の販売を促進するビジネス(令和2年4月30日時点)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/attach/pdf/200430-4.pdf
株式会社クラダシ
https://www.kuradashi-mottainai.com/

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WRITER LIST

  1. 福田浩一
    ふくだこういち。東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。現在は主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。http://www.ijas.co.jp/
  2. 中村圭佑
    なかむらけいすけ。明治大学農学部卒業後、日本農薬株式会社に約7年勤務。その後、大手経営コンサルティング会社を経て、FOOD BOX株式会社を2019年7月に起業。Facebook:https://www.facebook.com/foodboxjp/、Instagram:https://www.instagram.com/foodbox_jp/
  3. 百花繚乱
    趣味は料理、漫画、読書のミドルの男です。商社勤務で全国や海外を転々しているうちに、故郷に哀愁を覚え、約10年前に地元の農業関連会社にとらばーゆ。
  4. さわちん
    2児の父。あるきっかけにより農業のイメージを変えたいと考え、16年間のサラリーマン生活にピリオドを打つことを決意。2020年春、家族で田舎に移住し、新規就農を目指す。自身が「移住×就農のモデルケース」となるために、いろんな方面へ向けて奮闘中。
  5. 藤本一志
    ふじもとかずし。大学・大学院の6年間を通して地域づくりと農業の活動に関わる。1年間のサラリーマン生活の後、学生時代から活動していた地域に移住し、2拠点居住を開始する。移住支援を通じた地域づくり活動に取り組む傍ら、兼業農家として稲作に取り組む。