着る虫よけ×熱中症対策ウェア「BUGOFF」がクラウドファンディング実施中

株式会社SOPIC(ソピック)は、虫よけ加工を施したインナーウェア「BUGOFF(バグオフ)」を、クラウドファンディング「Makuake」にて募集中だ。すでに目標を達成しており、6月中旬まで予約募集中だ。


「BUGOFF」はその名の通り、着るだけで虫よけ効果を発揮するマルチウェア。速乾性と冷却性、UVカット効果もあり、インナートップスとレギンスの2種類が用意されている。夏場の日差しの強い時間帯の農作業はもちろん、アウトドア、スポーツ、ガーデニング、工事現場、ツーリング、海外旅行などでも活用できるという。


マルチウェアBUGOFFの主な特徴
1. 虫よけ加工
繊維に虫よけ加工を施しているので着るだけで簡単に虫よけが可能。
※使用薬品は国際機関エコテックスで認定されており、人体への安全性が保証されています。

2. 多機能素材
生地は異素材を組み合わせた多機能仕様。全体的にはCOOL&DRY。汗のかきやすい部分は速乾冷却※
全体的にUV効果もあり、猛暑対策にも。

3. 快適な着心地
トップスもレギンスも全体的には全方向ストレッチ素材で程よい着圧で体全体をサポート。ラッシュガードの様な生地で水陸両用です。

販売価格
クールインナートップス 5900円
クールレギンス 4500円

<参考URL>
BUGOFF(バグオフ)|Makuake
株式会社SOPIC

SHARE

最新の記事をFacebook・メールで
簡単に読むことが出来ます。

RANKING

WRITER LIST

  1. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  2. 北島芙有子
    北島芙有子
    トマトが大好きなトマト農家。大学時代の農業アルバイトをきっかけに、非農家から新規就農しました。ハウス栽培の夏秋トマトをメインに、季節の野菜を栽培しています。最近はWeb関連の仕事も始め、半農半Xの生活。
  3. 柏木智帆
    柏木智帆
    米・食味鑑定士/お米ライター/ごはんソムリエ神奈川新聞の記者を経て、福島県の米農家と結婚。年間400種以上の米を試食しながら「お米の消費アップ」をライフワークに、執筆やイベント、講演活動など、お米の魅力を伝える活動を行っている。また、4歳の娘の食事やお弁当づくりを通して、食育にも目を向けている。プロフィール写真 ©杉山晃造
  4. 鈴木かゆ
    鈴木かゆ
    1993年生まれ、お粥研究家。「おかゆ好き?嫌い?」の問いを「どのおかゆが好き?」に変えるべく活動中。お粥の研究サイト「おかゆワールド.com」運営。各種SNS、メディアにてお粥レシピ/レポ/歴史/文化などを発信中。JAPAN MENSA会員。
  5. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
パックごはん定期便