着る虫よけ×熱中症対策ウェア「BUGOFF」がクラウドファンディング実施中

株式会社SOPIC(ソピック)は、虫よけ加工を施したインナーウェア「BUGOFF(バグオフ)」を、クラウドファンディング「Makuake」にて募集中だ。すでに目標を達成しており、6月中旬まで予約募集中だ。


「BUGOFF」はその名の通り、着るだけで虫よけ効果を発揮するマルチウェア。速乾性と冷却性、UVカット効果もあり、インナートップスとレギンスの2種類が用意されている。夏場の日差しの強い時間帯の農作業はもちろん、アウトドア、スポーツ、ガーデニング、工事現場、ツーリング、海外旅行などでも活用できるという。


マルチウェアBUGOFFの主な特徴
1. 虫よけ加工
繊維に虫よけ加工を施しているので着るだけで簡単に虫よけが可能。
※使用薬品は国際機関エコテックスで認定されており、人体への安全性が保証されています。

2. 多機能素材
生地は異素材を組み合わせた多機能仕様。全体的にはCOOL&DRY。汗のかきやすい部分は速乾冷却※
全体的にUV効果もあり、猛暑対策にも。

3. 快適な着心地
トップスもレギンスも全体的には全方向ストレッチ素材で程よい着圧で体全体をサポート。ラッシュガードの様な生地で水陸両用です。

販売価格
クールインナートップス 5900円
クールレギンス 4500円

<参考URL>
BUGOFF(バグオフ)|Makuake
株式会社SOPIC

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WRITER LIST

  1. よないつかさ
    1994年生まれ、神奈川県横浜市出身。恵泉女学園大学では主に有機栽培について学び、生活園芸士の資格を持つ。農協に窓口担当として5年勤め、夫の転勤を機に退職。アメリカで第一子を出産し、子育てをしながらフリーライターとして活動。一番好きな野菜はトマト(アイコ)。
  2. syonaitaro
    1994年生まれ、山形県出身、東京農業大学卒業。大学卒業後は関東で数年間修業。現在はUターン就農。通常の栽培よりも農薬を減らして栽培する特別栽培に取り組み、圃場の生産管理を行っている。農業の魅力を伝えるべく、兼業ライターとしても活動中。
  3. 槇 紗加
    1998年生まれ。日本女子大卒。レモン農家になるため、大学卒業直前に小田原に移住し修行を始める。在学中は、食べチョクなど数社でマーケティングや営業を経験。その経験を活かして、農園のHPを作ったりオンライン販売を強化したりしています。将来は、レモンサワー農園を開きたい。
  4. 沖貴雄
    1991年広島県安芸太田町生まれ。広島県立農業技術大学校卒業後、県内外の農家にて研修を受ける。2014年に安芸太田町で就農し2018年から合同会社穴ファームOKIを経営。ほうれんそうを主軸にスイートコーン、白菜、キャベツを生産。記録を分析し効率の良い経営を模索中。食卓にわくわくを地域にウハウハを目指し明るい農園をつくりたい。
  5. 田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。