サブスク型の研究用栽培施設「i-LAB」、12月よりサービス開始
情報システム開発事業とアグリテック事業を展開するTSUBU株式会社は、農業のカーボンニュートラルを実現するサブスクリプション型の研究施設「i-LAB」の提供を2021年12月から開始した。
「i-LAB」は、同社が実証実験を行ったLED波長技術や電気制御技術、有機農業技術、オリジナルの立体栽培棚を導入した小型の栽培施設。カーボンニュートラルに向けた新しいアイデアを取り入れた栽培手法をすぐに試せるのが特長でリモートでの利用も可能になっている。
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利用料金は、初期費用55万円(税込)・月額1万9800円(税込)で、初回ユーザー5名を限定に初期費用が39万6000円(税込)になるキャンペーンも行っているとのこと。
現在、日本ではグリーン成長戦略などカーボンニュートラルに向けたさまざまな産業政策がとられている。
同社は、「i-LAB」の提供を通じて、化石燃料を使用した温室効果ガスの発生や農薬の使用による自然生態系への影響など農業分野が抱える環境課題を解決したい考えだ。
TSUBU株式会社
https://tsubu.biz/
新しい栽培手法の実験・研究が可能に
「i-LAB」は、同社が実証実験を行ったLED波長技術や電気制御技術、有機農業技術、オリジナルの立体栽培棚を導入した小型の栽培施設。カーボンニュートラルに向けた新しいアイデアを取り入れた栽培手法をすぐに試せるのが特長でリモートでの利用も可能になっている。
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利用料金は、初期費用55万円(税込)・月額1万9800円(税込)で、初回ユーザー5名を限定に初期費用が39万6000円(税込)になるキャンペーンも行っているとのこと。
現在、日本ではグリーン成長戦略などカーボンニュートラルに向けたさまざまな産業政策がとられている。
同社は、「i-LAB」の提供を通じて、化石燃料を使用した温室効果ガスの発生や農薬の使用による自然生態系への影響など農業分野が抱える環境課題を解決したい考えだ。
TSUBU株式会社
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