JA共済、震災11年目の岩手を小山薫堂が訪ねる企画動画「人をつなぐ助け合いの輪」公開
JA共済連は「人をつなぐ助け合いの輪」をテーマに、放送作家・脚本家の小山 薫堂さんが被災地の組合員から話を伺い東日本大震災の復興について考えるウェブ動画を公開した。

今回の企画は、JA共済事業の理念である相互扶助(助け合い)について、大規模自然災害からの復興を契機とした地域や社会とのつながりを通じて、訴求するというもの。同時に新聞広告等も展開されている。
インタビュアー・ナビゲーターには、数々のテレビ・ラジオ番組を手がけ、くまモンの生みの親としても知られる放送作家・脚本家の小山薫堂氏を起用。東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県九戸郡野田村を訪問し、被災地のJAの組合員・北田栄一さんから話を伺い、JA共済を通じて生まれる助け合いの輪、地域のつながりの大切さを伝える。




真の復興とは、地域の人がつながること。支え合い、助け合いの輪を、広げることだと北田さんはおっしゃいました。北田さんは自身が被災し、お父様が入っていたJAの共済に助けられ、そのことを強く痛感したのだと思います。
自分が周囲の支えによって新しい希望をもてたように、今度は自分が誰かを支えたい。そのような思いから、今は自分の農地を次の世代の農業を担う方たちに貸し、新しい希望の種をまいていらっしゃる。
人は日頃から多くの人に支えられている。同時に誰かを支えようと思い、行動することが、日常を豊かにする。そんなことを、北田さんと過ごした1日から感じました。
特設ウェブサイト
https://www.asahi.com/and/human/

今回の企画は、JA共済事業の理念である相互扶助(助け合い)について、大規模自然災害からの復興を契機とした地域や社会とのつながりを通じて、訴求するというもの。同時に新聞広告等も展開されている。
インタビュアー・ナビゲーターには、数々のテレビ・ラジオ番組を手がけ、くまモンの生みの親としても知られる放送作家・脚本家の小山薫堂氏を起用。東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県九戸郡野田村を訪問し、被災地のJAの組合員・北田栄一さんから話を伺い、JA共済を通じて生まれる助け合いの輪、地域のつながりの大切さを伝える。




取材を終えて 小山薫堂
真の復興とは、地域の人がつながること。支え合い、助け合いの輪を、広げることだと北田さんはおっしゃいました。北田さんは自身が被災し、お父様が入っていたJAの共済に助けられ、そのことを強く痛感したのだと思います。
自分が周囲の支えによって新しい希望をもてたように、今度は自分が誰かを支えたい。そのような思いから、今は自分の農地を次の世代の農業を担う方たちに貸し、新しい希望の種をまいていらっしゃる。
人は日頃から多くの人に支えられている。同時に誰かを支えようと思い、行動することが、日常を豊かにする。そんなことを、北田さんと過ごした1日から感じました。
特設ウェブサイト
https://www.asahi.com/and/human/
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