スマート米のパックご飯「国産スマート米 寝かせ玄米ごはん」が発売

株式会社オプティムは、「スマート米」をパックご飯にした「国産スマート米 寝かせ玄米(R)ごはん」を、オプティムが運営するオンラインストア・スマートアグリフード(愛称:スマ直)やAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、ストーリーセゾンにて販売開始した。1パック160g、1ケース12パック入りで、参考販売価格は1ケース3580円(税込)。


「スマート米」とは、「スマートアグリフードプロジェクト」において契約した生産者が、AI・IoTドローンを活用したスマート農業ソリューションを用いて生産管理された、あんしん・安全なお米の独自ブランド。

農業用ドローンや気象データの活用、AIによる画像解析を用いた生育診断をすることで、農薬使用を極力抑え、地域・品種に応じた適切な栽培管理を生産者とオプティムが連携しながら行っている。

そんな「スマート米」を電子レンジで調理可能なパックご飯にした新商品が、パックご飯「国産スマート米 寝かせ玄米(R)ごはん」。圧力釜で炊き上げた後、3~4日寝かせ、玄米特有の食べにくさを解消した寝かせ玄米(R)の製法で仕上げている。

「スマート米」は、健康を意識している人の支持を集め、その多くが玄米で購入されているが、「健康は意識したいけど、炊飯の手間が課題」「炊飯するとご飯が余ってしまう」といった声が多く寄せられていたという。

今回のパックご飯「国産スマート米 寝かせ玄米(R)ごはん」発売によって、より手軽に健康的な食事として「スマート米」を提供できるようになった。

商品概要


国産スマート米 寝かせ玄米(R)ごはん

1パック160g、1ケース12パック入り
参考販売価格:税込3580円/ケース

調理方法
・電子レンジの場合
500W:1分40秒加熱、600W:1分20秒加熱
・湯煎の場合
15分以上加熱

スマートアグリフード販売ページ
https://smartagrifood.jp/?pid=167360061
Amazon販売ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/B09T2CZM91?ref=myi_title_dp
Yahoo!ショッピング販売ページ
https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/smartagrifoods/item/2021pakugohan12pcs/?sc_i=shp_sp_search_itemlist_shsrg_img
楽天市場販売ページ
https://item.rakuten.co.jp/smartagrifood/pakugohan/
ストーリーセゾン販売ページ
https://storee.saisoncard.co.jp/shop/g/gAA0146-pakugohan12pcs-P/

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WRITER LIST

  1. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
  2. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  3. 石坂晃
    石坂晃
    1970年生まれ。千葉大学園芸学部卒業後、福岡県の農業職公務員として野菜に関する普及指導活動や果樹に関する品種開発に従事する一方、韓国語を独学で習得(韓国語能力試験6級)。退職後、2024年3月に玄海農財通商合同会社を設立し代表に就任、日本進出を志向する韓国企業・団体のコンサルティングや韓国農業資材の輸入販売を行っている。会社HP:https://genkai-nozai.com/home/個人のブログ:https://sinkankokunogyo.blog/
  4. 川島礼二郎
    川島礼二郎
    1973年神奈川県生まれ。筑波大学第二学群農林学類卒業。フリーラインスの編集ライターとして、テクノロジーをキーワードに、農業雑誌・自動車雑誌などで執筆・編集活動中。
  5. 堀口泰子
    堀口泰子
    栄養士、食アスリートシニアインストラクター、健康・食育シニアマスター。フィットネスクラブ専属栄養士を経て独立。アスリートの食事指導や栄養サポートの他、離乳食から介護予防まで食を通じて様々な食育活動を行う。料理家としても活動し、レシピ提案、商品開発も担う。食事は楽しく、気負わず継続できる食生活を伝えることを信条とする。スポーツの現場ではジュニアの育成、競技に向き合うための心と体の成長に注力している。HP:https://eiyoushiyakko.jimdofree.com/
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