SkyLink Japan、農業用ドローン導入をサポートするセミナーを10月11日に開催

産業用ドローンの販売や関連ソリューションの販売を手がけるSkyLink Japanは、「農業用ドローン導入支援!補助金活用ウェビナー」を2022年10月11日に開催する。参加費は無料。


農水省が実施する支援事業の第四次公募を解説


「農業用ドローン導入支援!補助金活用ウェビナー」は、農林水産省が実施する「スマート農業の全国展開に向けた導入支援事業」の第四次公募のポイントを解説するWEBセミナー。

対象は、補助金を利用して農業ドローンの導入を検討する農業生産者や農業ドローンを活用したビジネスを検討する事業者等で、以下3つの内容が予定されている。

1.「補助金の徹底解説~大切な3つのポイント、第三次公募の経験も踏まえて~」
・対象となる人は?
・申請の期限、補助金の限度額は?(1/2以内※1事業者当たり1000万円が上限。カスタマイズ・スクール費用などは全額補助)
・まず何をしないとダメ?そしてそのあとどうすればいい?

2.「なぜSkyLink Japanが選ばれるのか~お客様とともに、徹底的に~」
・補助金サポートの実績(採択率:2019年度100%・2020年度93.9%)
・第三次公募に対するサポート実績(30件)
・補助金サポート推進プロジェクトによる専門サポートを提供(4名体制)
・独自カスタマイズサービスを提供(散布効率を2〜3割アップする「複数プロポ仕様」を紹介※特許出願中)
・請負散布事業立ち上げに関する多様なサポート体制(100ヘクタール以上の圃場紹介実績あり)

3.「なぜ、NTT e-Drone Technology社製の農薬散布ドローンAC101で申請するの?~国産・軽量・低燃費・7年サポート=補助金に最適~」
・AC101の特徴(女性でも簡単に持ち運べる設計、女性のみの散布チームが全国で活躍中)
・AC101と補助金の親和性(耐用年数7年)
・全国各地でアフターサポートが可能(代理店55社)

なお、当日参加できない場合でも事前登録が済んでいれば、後日いつでも視聴できるとのこと。

開催概要


農業用ドローン導入支援!補助金活用ウェビナー
日時:2022年10月11日(火) 16:00〜17:00
場所:オンライン
料金:無料(事前登録制)
申込:https://www.skylinkjapan.com/news/Agriculture-subsidy-webinar


SkyLink Japan
https://www.skylinkjapan.com/
農林水産省「スマート農業の全国展開に向けた導入支援事業」
https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/nousan/220912_376-1.html
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WRITER LIST

  1. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
  2. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  3. 石坂晃
    石坂晃
    1970年生まれ。千葉大学園芸学部卒業後、九州某県の農業職公務員として野菜に関する普及指導活動や果樹に関する品種開発に従事する一方で、韓国語を独学で習得する(韓国語能力試験6級取得)。2023年に独立し、日本進出を志向する韓国企業・団体のコンサル等を行う一方、自身も韓国農業資材を輸入するビジネスを準備中。HP:https://sinkankokunogyo.blog/
  4. 川島礼二郎
    川島礼二郎
    1973年神奈川県生まれ。筑波大学第二学群農林学類卒業。フリーラインスの編集ライターとして、テクノロジーをキーワードに、農業雑誌・自動車雑誌などで執筆・編集活動中。
  5. 堀口泰子
    堀口泰子
    栄養士、食アスリートシニアインストラクター、健康・食育シニアマスター。フィットネスクラブ専属栄養士を経て独立。アスリートの食事指導や栄養サポートの他、離乳食から介護予防まで食を通じて様々な食育活動を行う。料理家としても活動し、レシピ提案、商品開発も担う。食事は楽しく、気負わず継続できる食生活を伝えることを信条とする。スポーツの現場ではジュニアの育成、競技に向き合うための心と体の成長に注力している。HP:https://eiyoushiyakko.jimdofree.com/
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