セキド、農業ドローン導入のための補助金活用ウェブセミナーを9月27日開催

株式会社セキドは、2022年9月27日(火)16時より、補助金を活用した農業用ドローンの導入を紹介する無料WEBセミナーを開催する。参加は無料。

1時間で最大16haの農薬散布を自動で行うドローンや、トラクターや田植機のハンドル操作をサポートして疲労を軽減する農機自動操舵システムで、農作業を楽で効率的にするための秘訣を紹介。行政書士の長井寿郎氏を講師に迎え、最新の補助金制度から評価の高い申請書類作成テクニックまで、補助金申請が初めての方にもわかりやすく案内してくれる。


農業向けドローンの導入に使える補助金の申請方法もレクチャー


本セミナーでは、最新の補正予算で新たに今年公募されることが決まったスマート農業導入支援の補助金や多くの導入事例があるものづくり補助金について、はじめての方にもわかりやすく解説。補助金申請が初めての人に向けて、制度の概要から評価が高い書類作成テクニックまでを紹介してくれる。講師は、認定経営革新等支援機関で新潟県農業相談員でもある長井寿郎氏が担当。ものづくり補助金採択数が全国TOP10、2021年の補助金合計3億5000万円超えという、リアルな補助金事情も紹介される。



作業時間や労力を大幅に軽減する最新スマート農業について、補助金を活用して導入するための事例や、セキドだけのセットプランなどもあり、農作物や規模に合わせた最適な活用方法がわかるという。

※補助金活用導入例
ドローンを導入した農家さんによる完全自動の農薬散布の様子はこちら


トラクターや田植機のハンドル操作が不要になる農機自動操舵システムのかんたん操作方法はこちら



補助金活用無料WEBセミナー ~農業用ドローンの導入へ向けて~ 概要


開催日:2022年 9月 27日(火)
開催時間:16:00 ~ 17:00
開場時間:15:45 より
参加費用:無料
募集人数:500名(定員に達し次第締め切り)
利用ツール:Zoom
※ 受講には Zoom に対応したPC・スマホ・タブレットが必要です。詳細は下記ページをご確認ください。
https://support.zoom.us/hc/ja/categories/200101697
※ お申込み完了後にWEBセミナー用のURLと詳しい接続方法などをメールにてお送りします。
対象者:
・農作業の軽減や効率化のためドローンの導入を検討されている農家様&農業サービス従事者様
・補助金を使ってドローンを導入したいが、申請手続きに悩んでいる方
受講特典:
1. 希望するお客様に対してセミナー終了後に、通常1時間5千円の補助金申請相談会を無料開催
2. 申請代行の成功報酬を補助金受給額の8%に減額(通常は10%)


講師:
セキド新潟県央 株式会社プログレス
行政書士ながい事務所
特定行政書士、認定経営革新等支援機関
長井寿郎

民間企業、新潟県職員を経て、行政書士ながい事務所を開業。2018年に法人を立上げ、セキド新潟県央(運営:株式会社プログレス)としてドローンの普及に努める。


【WEBセミナー】補助金活用セミナー<農業用ドローンの導入へ向けて> 2022.9.27
https://sekido-rc.com/?pid=165976634
セキド 農業用ドローン相談窓口(セキド 春日部営業所)
https://pro.form-mailer.jp/fms/214485cd250199

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  1. 加藤拓
    加藤拓
    筑波大学大学院生命環境科学研究科にて博士課程を修了。在学時、火山噴火後に徐々に森が形成されていくにつれて土壌がどうやってできてくるのかについて研究し、修了後は茨城県農業総合センター農業研究所、帯広畜産大学での研究を経て、神戸大学、東京農業大学へ。農業を行う上で土壌をいかに科学的根拠に基づいて持続的に利用できるかに関心を持って研究を行っている。
  2. 槇 紗加
    槇 紗加
    1998年生まれ。日本女子大卒。レモン農家になるため、大学卒業直前に小田原に移住し修行を始める。在学中は、食べチョクなど数社でマーケティングや営業を経験。その経験を活かして、農園のHPを作ったりオンライン販売を強化したりしています。将来は、レモンサワー農園を開きたい。
  3. 沖貴雄
    沖貴雄
    1991年広島県安芸太田町生まれ。広島県立農業技術大学校卒業後、県内外の農家にて研修を受ける。2014年に安芸太田町で就農し2018年から合同会社穴ファームOKIを経営。ほうれんそうを主軸にスイートコーン、白菜、キャベツを生産。記録を分析し効率の良い経営を模索中。食卓にわくわくを地域にウハウハを目指し明るい農園をつくりたい。
  4. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
  5. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
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