ヤマハ発動機、農業用UGV(無人走行車両)の走行試験を浜松のテーマパークで開始

ヤマハ発動機株式会社は、浜松市と株式会社時之栖の協力により、静岡県浜松市の体験型テーマパーク「はままつフルーツパーク時之栖(ときのすみか)」内の果樹圃場において、農業用UGV(Unmanned Ground Vehicle/無人走行車両)の走行試験を2019年8月から開始する。


今回のUGVの走行試験は、多種多様な果樹圃場での車両の基本性能評価ならびに自律走行技術の評価・知見の獲得を目的としたもの。この取り組みは、ヤマハ発動機の長期ビジョンの一つ「ART for Human Possibilities, Advancing Robotics」の一環であり、ロボティクス技術や無人機システムの開発の加速を通じて、農業分野の省人化・自動化への貢献を目指すとしている。

※当試験における来園者の方の試乗や操作は不可。

試験概要

場所:はままつフルーツパーク時之栖(静岡県浜松市北区都田町4263-1)
期間:2019年8月~2020年3月
内容:
1. 車両の基本性能評価(発進・停止・旋回や圃場での走破性の検証など)
2. 自律走行技術の評価・知見獲得(画像処理技術や位置情報制御の確認など)

<参考URL>
ヤマハ発動機株式会社

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WRITER LIST

  1. 川島礼二郎
    川島礼二郎(かわしまれいじろう)。1973年神奈川県生まれ。筑波大学第二学群農林学類卒業。フリーラインスの編集ライターとして、テクノロジーをキーワードに、農業雑誌・自動車雑誌などで執筆・編集活動中。
  2. 蒼井ネコ
    農学系の兼業ライター。某大学農学部、某農業レストラン、某飲料会社商品企画を経て、現在は某マルシェアプリでwebマガジン編集として働きながら、猫様のお世話をしている。
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    すぎやまなおき。1988年生まれ。愛知県で有機農業を本業として営む。「伝えられる農家」を目指して執筆業を勉強中。目標は、ひとりでも多くの人に「畑にあそびに行く」という選択肢を持ってもらうこと。「とるたべる」という屋号で、日々畑と奮闘中。
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    管理栄養士。㈱エミッシュ代表取締役。Love Table Labo.代表。27年間悩み続けた便秘を3日で治した雑穀や米食の素晴らしさを広めるべく、雑穀のブランド「美穀小町」を立ち上げる。現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メー カーや飲食店のメニュー開発やプロデュースなどを手がける。『私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。』(世界文化社)、『はじめての酵素玄米』(キラジェンヌ)など著書多数。
  5. 大城実結
    おおしろ みゆう。フリーランス編集ライター、大城文筆事務所所長。一次産業ほか地域文化、アウトドアなどお天道様系分野を専門に編集・執筆している。自転車で鍛えた脚力を活かし、農家さんのお手伝いをしながらインタビュー取材を積極的に行う。玉掛け免許と床上式操作クレーン免許所持。