米の安定供給に向けた対応を特集、農水省「令和7年度 食料・農業・農村白書」を公表

農林水産省は、「令和7年度 食料・農業・農村白書」が閣議決定されたと発表した。同白書は、食料・農業・農村基本法に基づき、政府が毎年、国会に報告するもの。日本の食料・農業・農村に対する国民の関心と理解が一層深まることを目指している。


米の安定供給に向けた対応を特集


今回の特集では、「米の安定供給に向けた対応」を取り上げ、⽶の価格⾼騰の要因や対応の検証、今後の対応策について紹介している。

「令和7年度 食料・農業・農村白書」のポイントは以下のとおり。

令和7年度 食料・農業・農村の動向
(特集)米の安定供給に向けた対応
(トピックス)
・地域農業の将来を描く地域計画の取組
・特別企画:昭和100年を振り返って
第1章 世界の食料需給と我が国の食料供給の確保
世界の食料需給の動向、我が国における食料供給の動向等
第2章 農業の持続的な発展と食料自給力の確保
担い手の育成・確保、農地の動向等
第3章 輸出の促進
輸出促進や⾷品産業の海外展開、インバウンドによる食関連消費拡大等
第4章 国民一人一人の食料安全保障・持続的な食料システム
食品産業や食品アクセスの確保、合理的な費用を考慮した価格形成、フードテック等
第5章 環境と調和のとれた食料システムの確立・多面的機能の発揮
みどりの食料システム戦略の推進や農業・農村の多面的機能等
第6章 農村の振興
農村の活性化や農泊農福連携の推進等
第7章 自然災害への対応
東日本大震災と原発事故からの復旧・復興、大規模自然災害による農林水産関係の被害や復旧の状況等


農林水産省
https://www.maff.go.jp/index.html
令和7年度 食料・農業・農村白書
https://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/r7/index.html
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  1. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  2. 北島芙有子
    北島芙有子
    トマトが大好きなトマト農家。大学時代の農業アルバイトをきっかけに、非農家から新規就農しました。ハウス栽培の夏秋トマトをメインに、季節の野菜を栽培しています。最近はWeb関連の仕事も始め、半農半Xの生活。
  3. 柏木智帆
    柏木智帆
    米・食味鑑定士/お米ライター/ごはんソムリエ神奈川新聞の記者を経て、福島県の米農家と結婚。年間400種以上の米を試食しながら「お米の消費アップ」をライフワークに、執筆やイベント、講演活動など、お米の魅力を伝える活動を行っている。また、4歳の娘の食事やお弁当づくりを通して、食育にも目を向けている。プロフィール写真 ©杉山晃造
  4. 鈴木かゆ
    鈴木かゆ
    1993年生まれ、お粥研究家。「おかゆ好き?嫌い?」の問いを「どのおかゆが好き?」に変えるべく活動中。お粥の研究サイト「おかゆワールド.com」運営。各種SNS、メディアにてお粥レシピ/レポ/歴史/文化などを発信中。JAPAN MENSA会員。
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    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
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