福島県産りんご果汁100%のリンゴ酢サイダー「RINGO STAR」が数量限定発売

福島県産りんご果汁を100%使用したリンゴ酢サイダー『 RINGO STAR(リンゴスター)』が、2019年8月19日に数量限定で発売された。

3万本限定で発売された同商品は、福島県の一般社団法人COOL AGRI(代表:大野栄峰)と、一般社団法人東の食の会(東京都品川区 事務局代表:高橋大就)が、共同で開発した飲料だ。

福島の恵み RINGO STAR(リンゴスター)

「ふくしまから 新しい農業のカタチをつくる」をテーマに開発された「RINGO STAR」は、太陽をたくさん浴びて育った福島県産のりんごの果汁をたっぷりと使用し、健康効果が高いことで知られるお酢をティースプーン3杯分(30cc 8.8%相当)使用したもの。


消費者調査によると酢ドリンクを飲む理由として20%程度の人が、栄養補助や高血圧や高コレステロールなどの予防、健康に対する不安解消を理由に挙げており、夏の暑い時期の喉を潤すにはぴったりの健康ドリンクといえる。

たっぷりのりんご果汁とバランス良く配合した酢の風味による味覚設計は、残暑厳しいこれからの季節もさわやかな味わいをもたらしてくれる。

■商品概要



名称:RINGO STAR(リンゴスター)
内容:340ml
特長:福島県産りんご果汁100%使用(果汁率10%未満)、りんご酢含有量 8.8%
フレーバー:リンゴ酢サイダー
販売先:小売店中心
製造元:トレボン食品株式会社
販売元:一般社団法人COOL AGRI

<参考リンク>
一般社団法人COOL AGRI
一般社団法人東の食の会
トレボン食品株式会社
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  1. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
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    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  3. 石坂晃
    石坂晃
    1970年生まれ。千葉大学園芸学部卒業後、福岡県の農業職公務員として野菜に関する普及指導活動や果樹に関する品種開発に従事する一方、韓国語を独学で習得(韓国語能力試験6級)。退職後、2024年3月に玄海農財通商合同会社を設立し代表に就任、日本進出を志向する韓国企業・団体のコンサルティングや韓国農業資材の輸入販売を行っている。会社HP:https://genkai-nozai.com/home/個人のブログ:https://sinkankokunogyo.blog/
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    川島礼二郎
    1973年神奈川県生まれ。筑波大学第二学群農林学類卒業。フリーラインスの編集ライターとして、テクノロジーをキーワードに、農業雑誌・自動車雑誌などで執筆・編集活動中。
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    堀口泰子
    栄養士、食アスリートシニアインストラクター、健康・食育シニアマスター。フィットネスクラブ専属栄養士を経て独立。アスリートの食事指導や栄養サポートの他、離乳食から介護予防まで食を通じて様々な食育活動を行う。料理家としても活動し、レシピ提案、商品開発も担う。食事は楽しく、気負わず継続できる食生活を伝えることを信条とする。スポーツの現場ではジュニアの育成、競技に向き合うための心と体の成長に注力している。HP:https://eiyoushiyakko.jimdofree.com/
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