WAKWAK指宿、「ドローン農薬・肥料散布サービス」対象作物に果樹や野菜を追加

WAKWAK指宿株式会社は、ドローンを活用した農薬・肥料散布サービスに新たな対象作物を追加した。


今回、追加した対象作物は以下の通り。

  • 果樹類
  • いも類
  • 豆類
  • とうもろこし
  • 樹木類
  • 野菜類※一部(要相談)

サービス概要


ドローンによる農薬・肥料散布サービス
対象作物:稲・果樹類・いも類・豆類・麦・とうもろこし・樹木類・野菜類※一部(要相談)
散布時間:10ヘクタール当たり10分~15分程度
利用料金:10アール当たり2200円(税込)
対象地域:鹿児島県全域、宮崎県・熊本県の一部
申込方法:TEL(0993-23-8022)・公式サイト


WAKWAK指宿株式会社
http://www.wakwak-ibusuki.com/
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  1. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
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    北島芙有子
    トマトが大好きなトマト農家。大学時代の農業アルバイトをきっかけに、非農家から新規就農しました。ハウス栽培の夏秋トマトをメインに、季節の野菜を栽培しています。最近はWeb関連の仕事も始め、半農半Xの生活。
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    柏木智帆
    米・食味鑑定士/お米ライター/ごはんソムリエ神奈川新聞の記者を経て、福島県の米農家と結婚。年間400種以上の米を試食しながら「お米の消費アップ」をライフワークに、執筆やイベント、講演活動など、お米の魅力を伝える活動を行っている。また、4歳の娘の食事やお弁当づくりを通して、食育にも目を向けている。プロフィール写真 ©杉山晃造
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    鈴木かゆ
    1993年生まれ、お粥研究家。「おかゆ好き?嫌い?」の問いを「どのおかゆが好き?」に変えるべく活動中。お粥の研究サイト「おかゆワールド.com」運営。各種SNS、メディアにてお粥レシピ/レポ/歴史/文化などを発信中。JAPAN MENSA会員。
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    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
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