トラクター用ガイダンスアプリ「AgriBus-NAVI」からPixel Watch向けアプリがリリース
株式会社農業情報設計社は、トラクター用ガイダンスアプリ「AgriBus-NAVI」のPixel Watch向けアプリ「AgriBus‐NAVI」WearOS版をリリースした。時計アプリ側で作業情報を確認できるようになり、トラクター作業中のスマートフォン操作を減らすことで、より快適な作業環境を実現する。
「AgriBus-NAVI」は、農業者の熟練度によらず、トラクターが「まっすぐ等間隔に走る」ための農業機械用ガイダンスナビアプリとして2015年2月にリリース。これまで作業中のトラクターは揺れるため、スマートフォンをホルダーに固定して画面操作をすることは困難な場合があった。
今回、Pixel Watch向けの「AgriBus-NAVI」アプリを活用することで、時計アプリ側で作業情報を確認できるようになった。スマートフォンの画面をオフ(スリープ)にしても、時計側アプリの操作が可能となっている。
主な機能として、作業中・非作業中の記録に活用できる作業軌跡の塗りつぶしのオン・オフや、作業面積、重なり面積、作業距離などのODOメーター情報を時計画面で確認し、必要な場合にリセットできる。また、スピードメーターの表示や、走行基準線との「ずれ表示」「操舵指示」の表示なども備える。
Pixel Watchへのアプリのインストールは、Playストアの「AgriBus-NAVI」アプリより、「他のデバイスにもインストール」から「Google Pixel Watch」を選択すれば可能だ。
農業情報設計社
https://agri-info-design.com/
トラクター作業中も時計画面で情報確認
「AgriBus-NAVI」は、農業者の熟練度によらず、トラクターが「まっすぐ等間隔に走る」ための農業機械用ガイダンスナビアプリとして2015年2月にリリース。これまで作業中のトラクターは揺れるため、スマートフォンをホルダーに固定して画面操作をすることは困難な場合があった。
今回、Pixel Watch向けの「AgriBus-NAVI」アプリを活用することで、時計アプリ側で作業情報を確認できるようになった。スマートフォンの画面をオフ(スリープ)にしても、時計側アプリの操作が可能となっている。
主な機能として、作業中・非作業中の記録に活用できる作業軌跡の塗りつぶしのオン・オフや、作業面積、重なり面積、作業距離などのODOメーター情報を時計画面で確認し、必要な場合にリセットできる。また、スピードメーターの表示や、走行基準線との「ずれ表示」「操舵指示」の表示なども備える。
Pixel Watchへのアプリのインストールは、Playストアの「AgriBus-NAVI」アプリより、「他のデバイスにもインストール」から「Google Pixel Watch」を選択すれば可能だ。
農業情報設計社
https://agri-info-design.com/
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