日本GAP協会、「JGAP」「ASIAGAP」の持続可能性を強化する「+SA」規格を策定
SMART AGRI編集部
JGAPとは、日本版GAPのことで、「Japan Agricultural Practices」の略。GAPの日本語は「農業生産管理工程」。農業生産者が農作物の安全性や労働環境、環境への配慮などについて、第三者による認証を受けて初めて取得できる。2017年現在世界で約18万4900経営体、日本では480経営体が取得しており、年々増加傾向にある。