全国の個人農家オンラインショップを集めた情報サイト「あぐりぽ」がオープン

神奈川県横浜市を本拠にWEBシステムの開発や有機・発酵肥料を使用した農業生産に取り組むソムリー合同会社は、全国の農家が運営するオンラインショップの情報を集めたポータルサイト「あぐりぽ」をオープンした。


オンラインショップの開設や集客アップを支援


「あぐりぽ」は、全国の農家が運営するオンラインショップを紹介するポータルサイト。マップ上に分けられたエリア別の情報を参考に、全国の農家が運営するオンラインショップに直接アクセスできる仕組みになっている。

特長は以下の通りだ。

1.地域別のアンバサダー・サポーターを配置
全国の農家の魅力を発信する地域アンバサダーやオンラインショップの運営をサポートする地域サポーターを各エリアに配置することで地域活性化に貢献する。

2.オンラインショップの構築を支援
オンラインショップを開設していない農家を対象にサイトの初期構築や広告を利用した集客など開設に向けた支援や集客アップに向けた提案を実施する。

現在日本には、生産した農産物をオンラインで直接販売できる産直ECサイトが数多くあるが、手数料の支払いなど収益面の課題から個人でオンラインショップを開設する農家が増えてきているという。

同社は「あぐりぽ」の提供を通じ、オンラインショップを運営する農家と良質な食材を求める消費者をマッチングすることで、小規模農家が農業を専業に生計を立てることができる自立型農業経営を支援したい考えだ。


「あぐりぽ」
https://agripo.jp
ソムリー合同会社
https://sommeliy.com/
SHARE

最新の記事をFacebook・メールで
簡単に読むことが出来ます。

RANKING

WRITER LIST

  1. 槇 紗加
    1998年生まれ。日本女子大卒。レモン農家になるため、大学卒業直前に小田原に移住し修行を始める。在学中は、食べチョクなど数社でマーケティングや営業を経験。その経験を活かして、農園のHPを作ったりオンライン販売を強化したりしています。将来は、レモンサワー農園を開きたい。
  2. 田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
  3. さわちん
    2児の父。あるきっかけにより農業のイメージを変えたいと考え、16年間のサラリーマン生活にピリオドを打つことを決意。2020年春、家族で田舎に移住し、新規就農を目指す。自身が「移住×就農のモデルケース」となるために、いろんな方面へ向けて奮闘中。
  4. 福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  5. 窪田新之助
    農業ジャーナリスト。福岡県生まれ。日本経済新聞社が主催する農業とテクノロジーをテーマにしたグローバルイベント「AG/SUM(アグサム)」プロジェクトアドバイザー、ロボットビジネスを支援するNPO法人Robizyアドバイザー。著書に『日本発「ロボットAI農業」の凄い未来』『GDP 4%の日本農業は自動車産業を超える』(いずれも講談社)など。