オプティムの最先端技術を紹介する「OPTiM INNOVATION 2021 Agri」、11月30日に開催

株式会社オプティムは、「あなたの仕事を変えるDX」をテーマとするオンラインイベントOPTiM INNOVATION 2021」を11月26日(金)を皮切りに産業別に開催する。参加は無料で、事前申し込みが必要だ。

農業界向けの「OPTiM INNOVATION 2021 Agri」はその第2弾として、2021年11月30日(火)に開催される。



オプティムの最先端事例をパートナーも交えて紹介


「OPTiM INNOVATION 2021」は、すぐにビジネス活用できるAI・IoTソリューションや、AI・IoTの最新活用事例などを紹介するイベントとして、毎年秋に開催されている恒例のイベント。2020年に続きオンラインでの開催となる。

30日の「OPTiM INNOVATION 2021 Agri」は、代表取締役社長の菅谷俊二氏が登壇するメインセッションの配信と、パートナーとオプティムスタッフによるウェビナー形式。オプティムが推進するスマート農業に関する新サービス、オプティムの特許技術「ピンポイント農薬散布テクノロジー」など、最先端技術を用いたプロジェクト事例やパートナーとの取り組みが紹介される。

また、参加申し込み特典として、昨年開催された「OPTiM INNOVATION 2020」のアーカイブ配信も視聴できる。SMART AGRIでも各セッションをレポートとしてご紹介しているが、あらためて視聴したい方はこの機会にチェックしてみよう。

OPTiM INNOVATION 2020レポート
スマートアグリフードプロジェクト」がスマート農業技術を無償提供する理由
https://smartagri-jp.com/smartagri/2033
スマート農業を成功させるノウハウを露地とハウスで体系化 「スマート農業のワンストップサービス」とは?
https://smartagri-jp.com/smartagri/2073
農作業の常識を変える、固定翼ドローン&播種ドローン最新事例
https://smartagri-jp.com/smartagri/2092


「OPTiM INNOVATION 2021」概要


OPTiM INNOVATION 2021 Construction
2021年11月26日(金)
i-Construction、ICT活用、3次元施工、BIM/CIMといった建設現場DX化の最新事情、建設現場に革命を起こす測量アプリ「OPTiM Geo Scan」のアップデート情報や、導入・活用事例、今後の展望をご紹介

OPTiM INNOVATION 2021 Agri
2021年11月30日(火)
オプティムが推進するスマート農業に関する新サービスやオプティムの特許技術「ピンポイント農薬散布テクノロジー」など最先端技術を用いたプロジェクト事例やパートナー様との取り組みをご紹介

OPTiM INNOVATION 2021 Medical
開催日後日発表
オプティムが取り組む医療領域のサービスのご紹介。詳細は後日発表いたします。

OPTiM INNOVATION 2021 Final
開催日後日発表
デジタルを活用した事業創造のための「Industrial DX」、および社内業務効率化を行うための「Corporate DX」を推進する製品とその事例をご紹介

開催形式:オンライン
参加料:無料(参加申し込み必須)


OPTiM INNOVATION 2021
https://www.optim.co.jp/innovation2021/
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  1. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
  2. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  3. 石坂晃
    石坂晃
    1970年生まれ。千葉大学園芸学部卒業後、福岡県の農業職公務員として野菜に関する普及指導活動や果樹に関する品種開発に従事する一方、韓国語を独学で習得(韓国語能力試験6級)。退職後、2024年3月に玄海農財通商合同会社を設立し代表に就任、日本進出を志向する韓国企業・団体のコンサルティングや韓国農業資材の輸入販売を行っている。会社HP:https://genkai-nozai.com/home/個人のブログ:https://sinkankokunogyo.blog/
  4. 川島礼二郎
    川島礼二郎
    1973年神奈川県生まれ。筑波大学第二学群農林学類卒業。フリーラインスの編集ライターとして、テクノロジーをキーワードに、農業雑誌・自動車雑誌などで執筆・編集活動中。
  5. 堀口泰子
    堀口泰子
    栄養士、食アスリートシニアインストラクター、健康・食育シニアマスター。フィットネスクラブ専属栄養士を経て独立。アスリートの食事指導や栄養サポートの他、離乳食から介護予防まで食を通じて様々な食育活動を行う。料理家としても活動し、レシピ提案、商品開発も担う。食事は楽しく、気負わず継続できる食生活を伝えることを信条とする。スポーツの現場ではジュニアの育成、競技に向き合うための心と体の成長に注力している。HP:https://eiyoushiyakko.jimdofree.com/
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