farmo、ケーブルテレビと連携して農業IoTの導入支援をスタート

栃木県宇都宮市を本拠に農業用環境モニタリングシステム「Farmo(ファーモ)」を提供する株式会社farmoは、地域のケーブルテレビ(CATV)と連携して農業・防災のスマート化を低価格で実現するサービスを開始した。

IoT機器の導入を促進


同社が開始したサービスは、農業用環境モニタリングシステムに使用するゲートウェイと地域のケーブルテレビ(CATV)が整備を進める「地域BWA(地域事業者が提供する広帯域の無線電気通信システム)」を接続したIoTインフラを提供して、農業生産の効率化に必要なIoT機器の利用や地域防災に必要なシステムの導入を促進するもの。

詳細は以下の通りだ。

  • LPWAによるIoT通信インフラの構築。
  • 農業・⼀次産業・防災向けIoT製品の提供。
  • IoT製品を活⽤したクラウドサービスの提供
  • DX化に向けたデータビジネスの構築。
  • ⾃社コンテンツ強化のためのデータAPIの提供。





通信にかかる費用は無料で、基地局で発生する料金については同社が負担するとのこと。


株式会社farmo
https://farmo.info/
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WRITER LIST

  1. 槇 紗加
    1998年生まれ。日本女子大卒。レモン農家になるため、大学卒業直前に小田原に移住し修行を始める。在学中は、食べチョクなど数社でマーケティングや営業を経験。その経験を活かして、農園のHPを作ったりオンライン販売を強化したりしています。将来は、レモンサワー農園を開きたい。
  2. 田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
  3. さわちん
    2児の父。あるきっかけにより農業のイメージを変えたいと考え、16年間のサラリーマン生活にピリオドを打つことを決意。2020年春、家族で田舎に移住し、新規就農を目指す。自身が「移住×就農のモデルケース」となるために、いろんな方面へ向けて奮闘中。
  4. 福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  5. 窪田新之助
    農業ジャーナリスト。福岡県生まれ。日本経済新聞社が主催する農業とテクノロジーをテーマにしたグローバルイベント「AG/SUM(アグサム)」プロジェクトアドバイザー、ロボットビジネスを支援するNPO法人Robizyアドバイザー。著書に『日本発「ロボットAI農業」の凄い未来』『GDP 4%の日本農業は自動車産業を超える』(いずれも講談社)など。