機能性もち麦を使ったおむすび「NARO Style おむすび弁当」1日10食で限定販売中
農研機構と株式会社イワイが共同で開発した「NARO Style おむすび弁当」が、おむすび権米衛 農林水産省店で1日10食限定で発売される。販売期間も9月24日(火)~12月13日(金)までの12週間を予定している。
農研機構監修のもと開発された「NARO Style おむすび弁当」は、同機構が育成した機能性成分(食物繊維β-グルカン、ポリフェノール等)を多く含む農林水産省店だけのオリジナル弁当だ。
以前開発したNARO Style弁当にも使用されたもち麦品種「キラリモチ」を使ったおにぎりは、生活習慣病予防効果のヒト介入試験の結果にて、同弁当をふうき茶と併せて12週間平日の昼間に継続して食べたところ、内臓脂肪面積が平均9.2平方センチメートルも減少したことが立証されている。
おむすびの他にも弁当には、キラリモチを30%(2gのβ-グルカン)を含むおむすびが2個、唐揚げ、ミニトマト、たくあんなど3種類の日替わりお惣菜が詰め込まれており、ボリューム感も抜群だ。
同機構を所管する農林水産技術会議事務局では、今後も農林水産・食品分野における研究の推進を通じて、一般消費者の健康づくりに貢献していく考えを示している。
<参考リンク>
農研機構
株式会社イワイ・おむすび権米衛
農研機構監修のもと開発された「NARO Style おむすび弁当」は、同機構が育成した機能性成分(食物繊維β-グルカン、ポリフェノール等)を多く含む農林水産省店だけのオリジナル弁当だ。
以前開発したNARO Style弁当にも使用されたもち麦品種「キラリモチ」を使ったおにぎりは、生活習慣病予防効果のヒト介入試験の結果にて、同弁当をふうき茶と併せて12週間平日の昼間に継続して食べたところ、内臓脂肪面積が平均9.2平方センチメートルも減少したことが立証されている。
おむすびの他にも弁当には、キラリモチを30%(2gのβ-グルカン)を含むおむすびが2個、唐揚げ、ミニトマト、たくあんなど3種類の日替わりお惣菜が詰め込まれており、ボリューム感も抜群だ。
同機構を所管する農林水産技術会議事務局では、今後も農林水産・食品分野における研究の推進を通じて、一般消費者の健康づくりに貢献していく考えを示している。
<参考リンク>
農研機構
株式会社イワイ・おむすび権米衛
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