導入コスト低減をテーマにした「スマート農業普及推進フォーラム」がさいたま市で2月1日に開催

埼玉県は「埼玉県スマート農業普及推進フォーラム」を2024年2月1日(木)に開催する。参加費は無料で、オンラインでの参加も可能となっている。


必要なコストを抑えながらスマート農業技術活用の可能性を探る


埼玉県は、2023年度から「埼玉県スマート農業普及推進プラットフォーム」を設置し、スマート農業技術の普及に向けた取り組みを行っている。

「埼玉県スマート農業普及推進フォーラム」は、同プラットフォームの取り組みの一環として行われるイベント。スマート農業の導入・維持管理にかかるコストの低減をテーマに、埼玉県深谷市での取り組みを紹介する基調講演や、スマート農業のシェアリングや農業支援サービスを手がける企業による技術・サービスの紹介が行われる。

イベントの詳細は、以下の通りだ。

プログラム


13:00~13:40 基調講演 「儲かる農業都市ふかやの実現に向けたDEEP VALLEY アグリテック集積の取組」
深谷市産業振興部産業ブランド推進室
13:50~15:00 会員による技術・サービス情報の紹介
シェアリングまたは農業支援サービス事業を実施している会員企業(7社)
15:10~15:40 質疑応答・意見交換 
15:40~16:25 情報提供
国・県等からのお知らせ
16:25~16:45 ネットワーキングタイム

技術・サービス紹介を行う会員企業


(株)Root【シェアリング】
AR(拡張現実)農作業補助アプリ用スマートグラスのシェアリング


(株)クボタ【シェアリング・農業支援サービス】
直進アシスト機能付きトラクタ等のシェアリング・作業受託


(株)ナイルワークス【農業支援サービス】
ドローンによる防除作業のマッチング「ブリッジブースト」


株式会社レグミンアグリサービス【農業支援サービス】
自律走行型農薬散布ロボットによる防除


アグリ コ・クリエーション【農業支援サービス】
ドローンによる播種、除草剤、肥料、防除、液肥等の散布


株式会社セキド【農業支援サービス】
ドローンによる肥料、農薬の自動散布や播種およびリモートセンシングでの生育調器査


株式会社オーケープランニング【農業支援サービス】
パック詰め作業時間を半減する計量機のレンタル・リース


開催概要


日時:2024年2月1日(木)13:00~16:45
場所:さいたま商工会議所会館第1・第2ホール(埼玉県さいたま市浦和区高砂3-17-15)
オンライン参加:Zoomを利用
定員:100名(会場参加)
参加費:無料
申込URL:https://apply.e-tumo.jp/pref-saitama-u/offer/offerList_detail?tempSeq=64554
申込〆切:2024年1月26日(金)まで
※参加にあたっては、埼玉県スマート農業普及推進プラットフォームへの入会が必要(入会費等無料)


埼玉県
https://www.pref.saitama.lg.jp/
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WRITER LIST

  1. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
  2. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  3. 加藤拓
    加藤拓
    筑波大学大学院生命環境科学研究科にて博士課程を修了。在学時、火山噴火後に徐々に森が形成されていくにつれて土壌がどうやってできてくるのかについて研究し、修了後は茨城県農業総合センター農業研究所、帯広畜産大学での研究を経て、神戸大学、東京農業大学へ。農業を行う上で土壌をいかに科学的根拠に基づいて持続的に利用できるかに関心を持って研究を行っている。
  4. 大槻万須美
    大槻万須美
    管理栄養士・フードスタイリスト。楽しく食べて健康に。食の大切さを伝えるため、料理教室、バレエダンサーやアスリートのパーソナル栄養サポート、レシピ・コラムの提供など幅広く活動。子どもの頃の毎年の米作り経験から、身近な食体験の重要性についても実感し、おとなと子どもの食育サポートにも力を注いでいる。
  5. 川島礼二郎
    川島礼二郎
    1973年神奈川県生まれ。筑波大学第二学群農林学類卒業。フリーラインスの編集ライターとして、テクノロジーをキーワードに、農業雑誌・自動車雑誌などで執筆・編集活動中。
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