遺伝子分析×栄養プログラムのYourPRO、新型コロナ疲れによる無料電話栄養相談を実施

株式会社キーマインでは2020年4月8日より期間限定で、自社で展開するYourPROの管理栄養士による無料電話栄養相談をスタートする。

4月7日に新型コロナウィルスの流行による7都道府県に対する緊急事態宣言が発令されたりと、外出自粛要請が日本全国で広がりを見せる中、全国からの「免疫力向上」「運動不足による体重の増加」「ストレス軽減」「自宅での料理」などの多くの悩みに応えていく。



コロナ疲れによるさまざまな不調をサポート

人間の遺伝子情報を基にした食事・栄養プログラムで、多くのトップアスリートも活用するパーソナルプログラムとして全国展開しているユアプロでは、元々電話やチャットを使ったオンラインの栄養サポートを行っていたため、今回のような緊急事態にもすぐに対応することができたという。

ユアプロカウンセラーの中でも経験豊富な管理栄養士が対応し、一般向けとしては、免疫力・体重増加・ストレス・簡単レシピなど、上記キーワード以外の些細な悩みでも気軽に予約可能。また、アスリート向けには試合や練習ができないなどの悩みから、コンディション調整のための食事管理などについても相談できる。相談時間は15分。なお、今回の無料相談には、遺伝子結果をもとにしたユアプロレポートは含まれていない。

予約方法

無料電話栄養相談は予約制となっている。予約方法は専用のサイトより申込み、事前に現状の生活状況や食生活などの質問項目に回答、指定した予約日時に担当の管理栄養士から電話が来ることで、外出自粛などによるストレスからくる体調不良など、相談者それぞれの悩みに食事と栄養の観点から相談に応じる。

相談窓口

【一般向け・ヘルスケア栄養相談予約サイト】
https://select-type.com/rsv/?id=lnytNyrWmec&c_id=90679

【アスリート・Jr.アスリート(保護者)向け】
https://select-type.com/rsv/?id=lnytNyrWmec&c_id=9055


カウンセラー紹介


【スポーツ担当 管理栄養士 予防医学士 佐藤彩香】

健康を土台とした実践型の栄養サポートを行い、プロアスリート~スポーツキッズ、ダイエット希望の方など累計3000人を超える方と関わる。大学運動部、実業団など多くのサポート実績を持つ。
ユアプロではサッカー鈴木武蔵選手、畠中槙之輔選手のサポートも担当。2018年6月よりスポーツ・アスリート専門ユアプロカウンセラーとして従事。

【ヘルスケア担当 管理栄養士 野口久美子】
自身のダイエット経験を踏まえ、相談者に寄り添い結果を出すサポートが好評。現在はオンラインダイエットサポート、栄養カウンセリング、健康に関するコラム執筆、体質に合わせたレシピ提供などを行っている。2019年4月よりダイエットヘルスケア専門ユアプロカウンセラーとして従事。


株式会社キーマイン
https://www.keymine.co.jp/
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  1. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  2. さとうまちこ
    さとうまちこ
    宮城県の南の方で小さな兼業農家をしています。りんご農家からお米と野菜を作る農家へ嫁いで30余年。これまで「お手伝い」気分での農業を義母の病気を機に有機農業に挑戦すべく一念発起!調理職に長く携わってきた経験と知識、薬膳アドバイザー・食育インストラクターの資格を活かして安心安全な食材を家族へ、そして消費者様に届けられるよう日々奮闘中です。
  3. 北島芙有子
    北島芙有子
    トマトが大好きなトマト農家。大学時代の農業アルバイトをきっかけに、非農家から新規就農しました。ハウス栽培の夏秋トマトをメインに、季節の野菜を栽培しています。最近はWeb関連の仕事も始め、半農半Xの生活。
  4. 川島礼二郎
    川島礼二郎
    1973年神奈川県生まれ。筑波大学第二学群農林学類卒業。フリーラインスの編集ライターとして、テクノロジーをキーワードに、農業雑誌・自動車雑誌などで執筆・編集活動中。
  5. 柏木智帆
    柏木智帆
    米・食味鑑定士/お米ライター/ごはんソムリエ神奈川新聞の記者を経て、福島県の米農家と結婚。年間400種以上の米を試食しながら「お米の消費アップ」をライフワークに、執筆やイベント、講演活動など、お米の魅力を伝える活動を行っている。また、4歳の娘の食事やお弁当づくりを通して、食育にも目を向けている。プロフィール写真 ©杉山晃造
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