岡山県の移住・定住イベント「おかやま晴れの国ぐらし」vol.3 お知らせ

岡山県は移住や定住に関するイベントを全国主要都市にて定期的に開催している。「おかやま晴れの国ぐらし」2019 vol.3では主に東京・大阪・名古屋で行われるイベントを紹介する。

春から夏へ、ホタルの誘い「おかやまのちょっとアレ・コレ」

岡山県では春から夏へと移り変わる季節にホタル観賞が楽しめる。県南では5月下旬から6月下旬、県北では6月上旬から7月上旬までが見頃で、県内ではホタルの観賞イベント開催も予定している。「家族や大切な人と神秘的な光を観賞しにきてほしい」とイベント主催者より。
〇岡山観光Web ホタル特集 https://www.okayama-kanko.jp

大谷川のホタル(美作市)大谷川のホタル(美作市)

移住・定住に関する最新情報

東京都・新橋にある岡山県のアンテナショップでは、毎月1回、県の職員や企業人材コーディネーターによる移住に関する相談会を実施。移住の際の具体的な情報や現地での仕事に関する情報も提供している。

また移住に関するイベントやフェア(大阪・名古屋)も積極的に行い、「おかやま観光キャラバン隊」として来場者や参加者に同県の魅力を伝えている。

おかやま観光キャラバン隊

移住・定住イベントの開催日程

7月の日程

7月7日(日)【東京・有楽町】来て!見て!晴れの国おかやま移住・定住フェアin東京
7月20日(土)【大阪・難波】来て!見て!晴れの国おかやま移住・定住フェアin大阪

相談会の様子相談会の様子

【7月7日(日)東京・有楽町】
■来て!見て!晴れの国おかやま移住・定住フェアin東京(※当日参加可・参加費不要)
【日時】7月7日(日)11:00~16:00
【会場】ダイヤモンドホール 東京交通会館12階(東京都千代田区有楽町2-10-1)
https://www.okayama-iju.jp/info/201906/201977.html

【7月20日(土)大阪・難波】
■来て!見て!晴れの国おかやま移住・定住フェアin大阪(※当日参加可・参加費不要)
【日時】7月20日(土)11:00~16:00
【会場】難波御堂筋ホール ホール7
(大阪府大阪市中央区難波4-2-1 難波御堂筋ビルディング7階)
※詳細については、後日ポータルサイト内で確認可能


移住・しごと相談コーナーのご案内

東京都・新橋の「とっとり・おかやまアンテナショップ」2階には、本年4月26日にオープンしたばかりの「移住・しごと相談コーナー」が開設している。事前予約も可能で、週末は夜8時45分まで営業。主に岡山県での仕事や子育て、住まい、病院といった生活情報を提供しており、月に一度「ナイター相談会」も開催中だ。

とっとり・おかやま新橋館
場所:東京都新橋駅前「とっとり・おかやまアンテナショップ」2階
受付時間:週末は夜8時45分まで(事前予約 可)
☆営業案内☆毎日(年末・年始を除く)10:00~18:00(木・金・土 18:00~20:45 移住相談のみ)
https://www.okayama-iju.jp/consultation/consultation.html

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  1. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  2. さとうまちこ
    さとうまちこ
    宮城県の南の方で小さな兼業農家をしています。りんご農家からお米と野菜を作る農家へ嫁いで30余年。これまで「お手伝い」気分での農業を義母の病気を機に有機農業に挑戦すべく一念発起!調理職に長く携わってきた経験と知識、薬膳アドバイザー・食育インストラクターの資格を活かして安心安全な食材を家族へ、そして消費者様に届けられるよう日々奮闘中です。
  3. 北島芙有子
    北島芙有子
    トマトが大好きなトマト農家。大学時代の農業アルバイトをきっかけに、非農家から新規就農しました。ハウス栽培の夏秋トマトをメインに、季節の野菜を栽培しています。最近はWeb関連の仕事も始め、半農半Xの生活。
  4. 川島礼二郎
    川島礼二郎
    1973年神奈川県生まれ。筑波大学第二学群農林学類卒業。フリーラインスの編集ライターとして、テクノロジーをキーワードに、農業雑誌・自動車雑誌などで執筆・編集活動中。
  5. 柏木智帆
    柏木智帆
    米・食味鑑定士/お米ライター/ごはんソムリエ神奈川新聞の記者を経て、福島県の米農家と結婚。年間400種以上の米を試食しながら「お米の消費アップ」をライフワークに、執筆やイベント、講演活動など、お米の魅力を伝える活動を行っている。また、4歳の娘の食事やお弁当づくりを通して、食育にも目を向けている。プロフィール写真 ©杉山晃造
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