植物工場向けロボット開発のHarvestX、徳山高専と共同研究を開始
いちご栽培に必要な受粉作業や収穫作業を自動で実行する植物工場向けロボットの開発を手がけるHarvestX株式会社は、山口県周南市にある徳山工業高等専門学校内に新たな事業所を開設した。
同社が開設した事業所は、植物工場向けいちご栽培ロボットの商用化に必要な技術を開発する共同研究施設である。
研究では、徳山工業高等専門学校でロボット工学を学ぶ学生ら協力の下、高速・高効率な作業を実現する授粉アタッチメントの開発を目指す。
同社は、日本初の取り組みである今回の事業所開設を通じ、学生たちに最新の技術に触れる機会や学んだスキルを生かす場を提供していきたい考えだ。
HarvestX株式会社
https://harvestx.jp
徳山工業高等専門学校
https://www.tokuyama.ac.jp/
完全自動栽培に向けた開発を加速
同社が開設した事業所は、植物工場向けいちご栽培ロボットの商用化に必要な技術を開発する共同研究施設である。
研究では、徳山工業高等専門学校でロボット工学を学ぶ学生ら協力の下、高速・高効率な作業を実現する授粉アタッチメントの開発を目指す。
同社は、日本初の取り組みである今回の事業所開設を通じ、学生たちに最新の技術に触れる機会や学んだスキルを生かす場を提供していきたい考えだ。
HarvestX株式会社
https://harvestx.jp
徳山工業高等専門学校
https://www.tokuyama.ac.jp/
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