ドローン受粉などで持続可能なりんご産業を実現 「りんごDX」が青森県でスタート
株式会社マキュレ、株式会社ササキコーポレーション、株式会社NTT e-Drone Technology、東光鉄工株式会社、NTT東日本の5社は共同で、AI、ロボット、IoT、ドローン等の先端技術を活用した持続可能なりんご生産を目指すプロジェクト「りんごDX」を青森県弘前市の「りんごの未来農園」で開始した。
画像:Shutterstock
青森県は、日本のりんご生産量の約60%を占める国内随一のりんご産地として知られているが、高齢化により人手不足が深刻化していることから、AIやロボット、IoT、ドローン等の先端技術を活用した生産体制の構築が求められているという。
実証実験の内容および各社の役割は以下の通り。
プロジェクトでは、労働力の確保と栽培技術の継承の2つを目標に、「栽培・管理技術の可視化」、「収穫作業の省力化」、「農業情報のデジタル化」、「作業工程のフロー化」、「生産現場の見える化」を進めていく予定とのこと。
株式会社マキュレ
https://macure.jp/
株式会社ササキコーポレーション
http://www.sasaki-corp.co.jp/
株式会社NTT e-Drone Technology
https://www.nttedt.co.jp/
東光鉄工株式会社
https://www.toko-tekko.co.jp/
NTT東日本
https://www.ntt-east.co.jp/
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高齢化や担い手不足等の課題を解決
青森県は、日本のりんご生産量の約60%を占める国内随一のりんご産地として知られているが、高齢化により人手不足が深刻化していることから、AIやロボット、IoT、ドローン等の先端技術を活用した生産体制の構築が求められているという。
実証実験の内容および各社の役割は以下の通り。
プロジェクトでは、労働力の確保と栽培技術の継承の2つを目標に、「栽培・管理技術の可視化」、「収穫作業の省力化」、「農業情報のデジタル化」、「作業工程のフロー化」、「生産現場の見える化」を進めていく予定とのこと。
株式会社マキュレ
https://macure.jp/
株式会社ササキコーポレーション
http://www.sasaki-corp.co.jp/
株式会社NTT e-Drone Technology
https://www.nttedt.co.jp/
東光鉄工株式会社
https://www.toko-tekko.co.jp/
NTT東日本
https://www.ntt-east.co.jp/
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