園児が八百屋さんを体験|Oisixの「保育事業向け食材宅配サービス」が届ける食育

2019年6月29日、食品宅配や「保育事業向け食材宅配サービス」を展開するオイシックス・ラ・大地株式会社 (本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平 以下オイシックス)は、認可保育所「ほっぺるランド上落合(東京都新宿区)」で、オリジナルデザインのお散歩カートの贈呈式と、園児が八百屋さんを体験できるマルシェイベントを開催した。

▲保育園にはオリジナルのお散歩カートが贈呈されましたお散歩カートに乗る園児たち(贈呈式にて)

マルシェ体験に園児たちも興味深々

保育事業向け食材宅配サービスを提供するOisixは、給食以外でも園児に豊かな食体験を提供するため、食育の一環として今回のイベントを開催した。当日はマルシェ(市場)や八百屋さんの体験、収穫野菜の袋詰めにも挑戦。園児たちも興味深々の様子だった。

▲マルシェは大人気大人気のマルシェ(市場)

八百屋さんを体験

▲事前に畑から持ってきた野菜を収穫して袋詰めも採れたて野菜の袋詰めにもチャレンジ

オイシックスの保育事業向け食材宅配サービス


同社は、2015年より保育園施設への給食向け食材販売をスタート。2019年3月時点で351園が導入しており、専用の受発注システムは、食材、必要人数、納品日を入力するだけで受発注を完了できる画期的なシステムを提供している。

▲保育園給食に必要な食材を豊富に取り揃えています
同サービス提供の背景にあるのは、保育園の急激な増加にあるという。共働き世帯の急増に伴い社会問題化した待機児童問題の解決策として、認可保育園のみならず地域の小規模保育園も増えている。
だが施設の園児への給食提供において栄養士や調理師の人材を確保できず、給食が大きな業務負担となっているケースも多い。

そこでOisixでは給食向けの食材を届けると同時に、献立の作成や栄養相談といったサービスを提供。保育園側の負担軽減を実現した。
▲保育事業向けサービスの概要

食育イベントへの取り組み

給食サービス以外にもOisixでは食育のサポートも推進しており、今回のイベントもその一環の取り組みだった。
ほかにも野菜の生育をテーマにした紙芝居の配布やハロウィンかぼちゃといった季節イベントの提案、契約生産者の産地での収穫体験や、食育学習などの開催についての相談にも応じ、保育園に子どもを預ける家族からも好評だと話す。


今後も食育の観点から保育園側へのサポートを積極的に推進していく考えだ。


<参考リンク>
オイシックス・ラ・大地 株式会社
ほっぺるらんど
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WRITER LIST

  1. 福田浩一
    ふくだこういち。東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。現在は主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。http://www.ijas.co.jp/
  2. 中村圭佑
    なかむらけいすけ。明治大学農学部卒業後、日本農薬株式会社に約7年勤務。その後、大手経営コンサルティング会社を経て、FOOD BOX株式会社を2019年7月に起業。Facebook:https://www.facebook.com/foodboxjp/、Instagram:https://www.instagram.com/foodbox_jp/
  3. 百花繚乱
    趣味は料理、漫画、読書のミドルの男です。商社勤務で全国や海外を転々しているうちに、故郷に哀愁を覚え、約10年前に地元の農業関連会社にとらばーゆ。
  4. さわちん
    2児の父。あるきっかけにより農業のイメージを変えたいと考え、16年間のサラリーマン生活にピリオドを打つことを決意。2020年春、家族で田舎に移住し、新規就農を目指す。自身が「移住×就農のモデルケース」となるために、いろんな方面へ向けて奮闘中。
  5. 藤本一志
    ふじもとかずし。大学・大学院の6年間を通して地域づくりと農業の活動に関わる。1年間のサラリーマン生活の後、学生時代から活動していた地域に移住し、2拠点居住を開始する。移住支援を通じた地域づくり活動に取り組む傍ら、兼業農家として稲作に取り組む。