シャインマスカットの収穫体験も。子ども向けオンラインイベント「テクノロジーで進化する!?農業の未来」が9月11日に開催

小・中学生向けのオンライン学び場「SOZOW(ソーゾウ)」を運営するGo Visions株式会社と山梨県山梨市でぶどう生産事業を営むアグベル株式会社は共同で、オンラインイベント「テクノロジーで進化する!?農業の未来」を2022年9月11日(日)に開催する。参加費は500円。


子どもと一緒に日本の農業の未来を考える


「テクノロジーで進化する!?農業の未来」は、AIやロボット、ドローンなど最新の技術を活用した農業の紹介等を通じて、日本の農業が抱える課題の解決方法を考える小・中学生向けのオンラインイベント。


当日はクイズなど、農業に触れる機会の少ない都市部に住む子どもたちが楽しみながら農業の未来を探求できる内容のカリキュラムを行う予定で、2022年10月にはシャインマスカットの収穫が実際に体験できるリアルイベントの開催も予定している。


開催概要


「テクノロジーで進化する!?農業の未来」
日時:2022年9月11日(日)16:30~(所要時間75〜90分※延長の可能性有)
場所:オンライン(WEB会議システム「Zoom」を使用)
対象:小・中学生(小学1・2年生は保護者の同席が必要)
料金:500円
定員:100名
申込:https://sozow-prolive-20220911.peatix.com/
締切:2022年9月11日(日)12:00


Go Visions株式会社
https://go-visions.com
アグベル株式会社
https://agbell.co.jp/
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  1. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
  2. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  3. 石坂晃
    石坂晃
    1970年生まれ。千葉大学園芸学部卒業後、九州某県の農業職公務員として野菜に関する普及指導活動や果樹に関する品種開発に従事する一方で、韓国語を独学で習得する(韓国語能力試験6級取得)。2023年に独立し、日本進出を志向する韓国企業・団体のコンサル等を行う一方、自身も韓国農業資材を輸入するビジネスを準備中。HP:https://sinkankokunogyo.blog/
  4. 川島礼二郎
    川島礼二郎
    1973年神奈川県生まれ。筑波大学第二学群農林学類卒業。フリーラインスの編集ライターとして、テクノロジーをキーワードに、農業雑誌・自動車雑誌などで執筆・編集活動中。
  5. 堀口泰子
    堀口泰子
    栄養士、食アスリートシニアインストラクター、健康・食育シニアマスター。フィットネスクラブ専属栄養士を経て独立。アスリートの食事指導や栄養サポートの他、離乳食から介護予防まで食を通じて様々な食育活動を行う。料理家としても活動し、レシピ提案、商品開発も担う。食事は楽しく、気負わず継続できる食生活を伝えることを信条とする。スポーツの現場ではジュニアの育成、競技に向き合うための心と体の成長に注力している。HP:https://eiyoushiyakko.jimdofree.com/
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