虹のコンキスタドール、メンバー18人の地元の米やごはんのともを紹介する動画キャンペーンを展開

JA全農は、「全農の食の応援団」を務める女性アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン)が出演する「18種類の土鍋ごはんをつくろう! 篇」動画を、YouTube番組「全農 presents 届け!ファンファーム シーズン3」番外編で公開した。


この動画は、3月30日に公開した「アイドルたちのお米を懸けたバトルロイヤル!お米かるた選手権2023」に続く第2弾。虹コンのメンバー総勢18名が、出身県や思い入れのある産地のお米を土鍋で炊き、番組おすすめのお米に合うごはんの供を紹介する虹コンお米CMを制作。YouTubeショートにて公開している。

また、18本の虹コンお米CM総再生回数が4万7000回を突破すると、視聴者の中から抽選で18名様に虹コンメンバーサイン入り全農オリジナル「お米と日本を楽しく学ぶ“お米かるた”」が当たるプレゼントキャンペーンも、全農米穀部Twitterアカウント【JA全農】NO RICE NO LIFEにて実施中だ。

YouTube企画 18種類の土鍋ごはんをつくろう! 篇


・公開日時:令和5年4月27日(木)15時
・タイトル:18種類の土鍋ごはんをつくろう!篇
・URL:https://youtu.be/WPqtEysMW2o
・番組概要:お米かるた企画の続編公開!全国のお米を虹コンメンバー18名で炊く「お米合宿」を開催!
食味の違いを学びながら、番組おススメのお米に合うごはんのお供を紹介します!



虹コンお米CM 総再生数47,000回突破で“お米かるた”プレゼント企画
・公開日時:令和5年4月27日(木)15時以降順次
・内容:虹コンメンバー18名がそれぞれ炊いたお米の特徴と番組おススメのごはんのお供を完璧な食リポで紹介。その動画をYouTubeショートに公開し、動画の総再生回数が47,000回を突破でプレゼント企画を実施。
・プレゼント:虹コンメンバーサイン入り「お米と日本を楽しく学ぶ“お米かるた”」を18名様に
・応募方法:
①米穀部公式ツイッターアカウント【JA全農】NO RICE NO LIFE (@noricenolife17)をフォロー
②対象ツイートをリツイート
・応募期間:18本の虹コンお米CMの総再生回数が47,000回再生を突破後、米穀部公式ツイッターアカウントでご案内します。
https://www.youtube.com/@2zicon/shorts

全農オリジナル「お米と日本を楽しく学ぶ“お米かるた”」


47都道府県自慢の銘柄の精米袋を取り札に、そのお米の特徴や食味を読み札に記載。取り札の裏面には、銘柄米の都道府県の人口や面積といった基本的な情報から各地の「つぶより」の情報について記載しており、通常の「かるた」以外の遊び方も可能だ。

遊び方について、虹コンのメンバーによる「お米かるた」遊び方動画も公開中。

▼YouTube動画「アイドルたちのお米を懸けたバトルロイヤル!お米かるた選手権2023」


(左)読み札 (右)取り札

虹のコンキスタドールオフィシャルサイト
https://2zicon.tokyo/


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  1. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  2. 北島芙有子
    北島芙有子
    トマトが大好きなトマト農家。大学時代の農業アルバイトをきっかけに、非農家から新規就農しました。ハウス栽培の夏秋トマトをメインに、季節の野菜を栽培しています。最近はWeb関連の仕事も始め、半農半Xの生活。
  3. 柏木智帆
    柏木智帆
    米・食味鑑定士/お米ライター/ごはんソムリエ神奈川新聞の記者を経て、福島県の米農家と結婚。年間400種以上の米を試食しながら「お米の消費アップ」をライフワークに、執筆やイベント、講演活動など、お米の魅力を伝える活動を行っている。また、4歳の娘の食事やお弁当づくりを通して、食育にも目を向けている。プロフィール写真 ©杉山晃造
  4. 鈴木かゆ
    鈴木かゆ
    1993年生まれ、お粥研究家。「おかゆ好き?嫌い?」の問いを「どのおかゆが好き?」に変えるべく活動中。お粥の研究サイト「おかゆワールド.com」運営。各種SNS、メディアにてお粥レシピ/レポ/歴史/文化などを発信中。JAPAN MENSA会員。
  5. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
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