後付け自動操舵システム「AgriBus」の購入キャンペーンを農業情報設計社が開催中

トラクター運転支援アプリなどの開発を手がける株式会社農業情報設計社は、スマート農業の導入を促進するキャンペーンを2024年2月6日(火)〜3月31日(日)まで実施する。期間中に「AgriBus自動操舵パッケージ」を購入した人が対象。


4つの特典で気軽にスマート農業導入へ


農業情報設計社が提供する「AgriBus自動操舵パッケージ」は、トラクターに外付けで自動操舵機能を付加できるオートステアリングパッケージ。すでに所有しているトラクターに後付けできるため、経済的に高精度な自動操舵を実現できる。


今回の特典のひとつに含まれている「AgriBus-NAVI」は、トラクターやコンバイン、自走式スプレーヤーなどの農業機械に搭載して圃場の直進作業をサポートするGPS/GNSSガイダンスアプリで、画面を確認しながら運転することで等間隔に農作業が行えるもの。

また、肥料や農薬の散布状況が一目でわかるため、農作業を大幅に効率化できるという。

「GPSトラクター スマート農業スタート応援キャンペーン」特典
1.先着20名限定 タブレットプレゼント
2.先着10名限定 無料で出張取付
3.オンラインサポート1年間無償
4.AgriBus‐NAVI 有料プラン「AgriBus Plus」1年間無料クーポン(1万9800円相当)



応募方法

キャンペーンサイトから応募期間中に「AgriBus自動操舵パッケージ」を購入。
応募期間:2024年2月6日(火)~2024年3月31日(日)
※応募内容と応募条件に不備がある場合、原則として応募は無効。


農業情報設計社
https://agri-info-design.com/
「GPSトラクター スマート農業スタート応援キャンペーン」サイト https://aid.agri-info-design.com/6-1%EF%BF%BC%E2%97%8F
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  1. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
  2. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  3. 石坂晃
    石坂晃
    1970年生まれ。千葉大学園芸学部卒業後、福岡県の農業職公務員として野菜に関する普及指導活動や果樹に関する品種開発に従事する一方、韓国語を独学で習得(韓国語能力試験6級)。退職後、2024年3月に玄海農財通商合同会社を設立し代表に就任、日本進出を志向する韓国企業・団体のコンサルティングや韓国農業資材の輸入販売を行っている。会社HP:https://genkai-nozai.com/home/個人のブログ:https://sinkankokunogyo.blog/
  4. 川島礼二郎
    川島礼二郎
    1973年神奈川県生まれ。筑波大学第二学群農林学類卒業。フリーラインスの編集ライターとして、テクノロジーをキーワードに、農業雑誌・自動車雑誌などで執筆・編集活動中。
  5. 堀口泰子
    堀口泰子
    栄養士、食アスリートシニアインストラクター、健康・食育シニアマスター。フィットネスクラブ専属栄養士を経て独立。アスリートの食事指導や栄養サポートの他、離乳食から介護予防まで食を通じて様々な食育活動を行う。料理家としても活動し、レシピ提案、商品開発も担う。食事は楽しく、気負わず継続できる食生活を伝えることを信条とする。スポーツの現場ではジュニアの育成、競技に向き合うための心と体の成長に注力している。HP:https://eiyoushiyakko.jimdofree.com/
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