オプティム、日本農業新聞主催の「農業資機材・サービス オンライン展示会」に水稲向けサービスを出展

株式会社日本農業新聞が2024年2月27日(火)~3月26日(火)に開催する、農業資機材やサービスの情報を一挙に掲載するオンライン展示会「農業資機材・サービス オンライン展示会」にて、AI・IoT・Roboticsを活用し「楽しく・かっこよく・稼げる農業」をスローガンに掲げる株式会社オプティムが出展する。参加は無料。


本展示会では、「OPTiMピンポイントタイム散布サービス」「ドローンパイロット向け農薬散布のお仕事ご紹介サービス」を出展。水稲生産者をはじめ、水稲生産者を支える農業団体、自治体、ドローンパイロットに向けたDXサービスを提案する。

完全オンライン開催のため、時間や場所を問わず自由に参加できる。なお、2月26日(月)までは事前登録後、出展企業の一部ページのみ閲覧可、2月27日(火)より事前登録後、全ページの閲覧が可能となる。

参考記事:最適な時期を狙った共同防除を実現する「ピンポイントタイム散布サービス」最新事例
https://smartagri-jp.solflare.jp/smartagri/6201


展示会概要


開催日程:2024年2月27日(火)~3月26日(火)
会場:オンライン
来場方法:下記のリンクから事前登録が必要(無料)
https://dc2.trdsq.jp/agrinews/vtsopen/AccountRegistrationForm;jsessionid=C23680CEECE3DCE8BA1C337C42495229


ピンポイントタイム散布サービス
https://www.optim.co.jp/agriculture/services/pts

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  1. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  2. 北島芙有子
    北島芙有子
    トマトが大好きなトマト農家。大学時代の農業アルバイトをきっかけに、非農家から新規就農しました。ハウス栽培の夏秋トマトをメインに、季節の野菜を栽培しています。最近はWeb関連の仕事も始め、半農半Xの生活。
  3. 柏木智帆
    柏木智帆
    米・食味鑑定士/お米ライター/ごはんソムリエ神奈川新聞の記者を経て、福島県の米農家と結婚。年間400種以上の米を試食しながら「お米の消費アップ」をライフワークに、執筆やイベント、講演活動など、お米の魅力を伝える活動を行っている。また、4歳の娘の食事やお弁当づくりを通して、食育にも目を向けている。プロフィール写真 ©杉山晃造
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    鈴木かゆ
    1993年生まれ、お粥研究家。「おかゆ好き?嫌い?」の問いを「どのおかゆが好き?」に変えるべく活動中。お粥の研究サイト「おかゆワールド.com」運営。各種SNS、メディアにてお粥レシピ/レポ/歴史/文化などを発信中。JAPAN MENSA会員。
  5. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
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