卵かけご飯にちょい足し!ピリ辛でご飯がすすむ「大葉キムチのTKG」レシピ

料理家の平沢あや子さんに、白米をもっとおいしく味わうレシピを教えていただきます。

今回は、TKG(卵かけご飯)のアレンジレシピ第2弾!! 大葉をたれに漬けるだけで簡単に出来る「大葉キムチのTKG」です。

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作り置きにもおすすめなひと品、「大葉のキムチ」をのせたTKG。ピリ辛な「大葉キムチ」でご飯が進みますよ♪

「大葉キムチのTKG」の作り方

<材料>1人分
・ご飯 お茶碗1杯分
・生卵 1個
・大葉 10枚
A 醤油 大さじ2
A ごま油 大さじ2
A にんにく 1かけ
A 生姜 5g(すりおろし)
A 粉唐辛子 小さじ1

作り方



1.大葉はきれいに洗って水気を取る。


2.調味料Aを混ぜ合わせる。


3.大葉を加えて軽く混ぜ合わせ、調味液に5分ほど漬け込む。


4.器にご飯を盛り生卵を割り入れ、刻んだ3をお好みの量かけて軽く混ぜ合わせて出来上がり。

※大葉キムチは冷蔵保存で1週間作り置き可能です

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大葉とにんにくの香りが食欲をそそる「大葉キムチ」。一度作っておけば、いつでも絶品TKGが楽しめますよ。ぜひ試してみてくださいね!


■安心・おいしい「スマート米」でTKGを!

全国各地のこだわりの農家さんと、スマート農業でお米づくりをしている「スマート米」は、先進のIT技術を利用し、農薬や肥料の使用量を最小限に抑えて育てたお米です。特別栽培米や残留農薬不検出のお米も。各地のおいしい銘柄をラインナップしています。白米と同じように手軽に炊ける無洗米玄米もあります。お求めはスマート米オンラインショップ SMART AGRI FOOD  からどうぞ。

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WRITER LIST

  1. よないつかさ
    1994年生まれ、神奈川県横浜市出身。恵泉女学園大学では主に有機栽培について学び、生活園芸士の資格を持つ。農協に窓口担当として5年勤め、夫の転勤を機に退職。アメリカで第一子を出産し、子育てをしながらフリーライターとして活動。一番好きな野菜はトマト(アイコ)。
  2. syonaitaro
    1994年生まれ、山形県出身、東京農業大学卒業。大学卒業後は関東で数年間修業。現在はUターン就農。通常の栽培よりも農薬を減らして栽培する特別栽培に取り組み、圃場の生産管理を行っている。農業の魅力を伝えるべく、兼業ライターとしても活動中。
  3. 槇 紗加
    1998年生まれ。日本女子大卒。レモン農家になるため、大学卒業直前に小田原に移住し修行を始める。在学中は、食べチョクなど数社でマーケティングや営業を経験。その経験を活かして、農園のHPを作ったりオンライン販売を強化したりしています。将来は、レモンサワー農園を開きたい。
  4. 沖貴雄
    1991年広島県安芸太田町生まれ。広島県立農業技術大学校卒業後、県内外の農家にて研修を受ける。2014年に安芸太田町で就農し2018年から合同会社穴ファームOKIを経営。ほうれんそうを主軸にスイートコーン、白菜、キャベツを生産。記録を分析し効率の良い経営を模索中。食卓にわくわくを地域にウハウハを目指し明るい農園をつくりたい。
  5. 田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。