卵かけご飯アレンジレシピ「コンビーフとチーズのTKG」で栄養満点な朝ごはん

料理家の平沢あや子さんに、白米をもっとおいしく味わうレシピを教えていただきます。

今回は、TKG(卵かけご飯)のアレンジレシピ第3弾!! 「コンビーフとチーズのTKG」です。

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熱々の炊きたてご飯の上にコンビーフをたっぷりのせ、さらにチーズをオン! 栄養価も高いTKGに、コンビーフの動物性タンパク質とチーズの乳タンパク質をワンボウルで食べられる、朝ご飯におすすめの一品です!

「コンビーフとチーズのTKG」の作り方

<材料>2人分
・ご飯 お茶碗2杯分
・生卵 2個
A 醤油 大さじ1
A みりん 小さじ1
・コンビーフ 80g
・チーズ 適量
・こしょう 少々
・パセリ お好みで

作り方



1.コンビーフをほぐしてこしょうを混ぜる。


2.卵黄と卵白に分けて、卵黄を材料Aに1時間ほど漬け込む。


3.ご飯と卵白を混ぜ合わせて1のコンビーフをのせる。


4.真ん中に2の卵黄をのせる。


5.チーズとパセリをのせてから2で漬け込んだタレを回しかけて出来上がり。

* * * * * * *

コンビーフの塩気とまろやかなTKGがマッチして、お箸がすすむこと間違いなし! おいしい白米と一緒に、ぜひ作ってみてください。


■安心・おいしい「スマート米」でTKGを!

全国各地のこだわりの農家さんと、スマート農業でお米づくりをしている「スマート米」は、先進のIT技術を利用し、農薬や肥料の使用量を最小限に抑えて育てたお米です。特別栽培米残留農薬不検出のお米も。各地のおいしい銘柄をラインナップしています。白米と同じように手軽に炊ける無洗米玄米もあります。お求めはスマート米オンラインショップ SMART AGRI FOOD  からどうぞ。

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  1. 福田浩一
    福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  2. 北島芙有子
    北島芙有子
    トマトが大好きなトマト農家。大学時代の農業アルバイトをきっかけに、非農家から新規就農しました。ハウス栽培の夏秋トマトをメインに、季節の野菜を栽培しています。最近はWeb関連の仕事も始め、半農半Xの生活。
  3. 柏木智帆
    柏木智帆
    米・食味鑑定士/お米ライター/ごはんソムリエ神奈川新聞の記者を経て、福島県の米農家と結婚。年間400種以上の米を試食しながら「お米の消費アップ」をライフワークに、執筆やイベント、講演活動など、お米の魅力を伝える活動を行っている。また、4歳の娘の食事やお弁当づくりを通して、食育にも目を向けている。プロフィール写真 ©杉山晃造
  4. 鈴木かゆ
    鈴木かゆ
    1993年生まれ、お粥研究家。「おかゆ好き?嫌い?」の問いを「どのおかゆが好き?」に変えるべく活動中。お粥の研究サイト「おかゆワールド.com」運営。各種SNS、メディアにてお粥レシピ/レポ/歴史/文化などを発信中。JAPAN MENSA会員。
  5. 田牧一郎
    田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
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