炊飯器に入れるだけ!ほろほろ手羽元のサムゲタン【ごはんソムリエレシピ】

料理研究家でごはんソムリエの秋元です。この連載ではお米をおいしく食べるために“知っておくと役に立つお話”やレシピをお伝えします。

炊飯器でかんたん「サムゲタン」


ゴールデンウィークが明け、生活のリズムが戻りつつある中、体や気持ちがだるいなぁと感じる方も多いのではないでしょうか。コロナ禍でいつも以上に疲れを溜めていませんか?

そんな時には、じんわりと体に栄養を届けてくれる韓国料理の「サムゲタン」(参鶏湯)がおすすめ。

本来は、丸鶏の中に高麗人参やもち米を入れて長時間煮込む料理ですが、家庭ではもっと簡単に。身近な食材を使って炊飯器のボタンを押すだけ! で滋味深いスープが出来上がります。

ホロっとほぐれるほどやわらかい鶏肉、コラーゲンたっぷりのスープは、心も体もポカポカにしてくれますよ。

「サムゲタン」の作り方

<材料(2人分)>
・鶏手羽元:6本(300g)
・米:大さじ3
・水:400cc
・日本酒:50cc ※水と一緒にしておいて構いません。
・生姜、にんにく:各1片分
・なつめ:3個
・塩:小さじ1/2
・万能ねぎ、糸唐辛子:お好みで適量

1.万能ねぎは斜め薄切りにして水にさらしておく。生姜、にんにくは薄切りにしておく。


2.すべての材料を炊飯釜に入れ、炊飯ボタンを押す。


3.蓋を開けるとこんな感じです。


器に盛り、お好みで万能ねぎや糸唐辛子を添えます。


スープを飲むと、食材と塩だけとは思えないほど深い味わいがあります。ぜひお試しください。



■農薬や肥料の使用量を抑えた安心・おいしい「スマート米」

全国各地のこだわりの農家さんと、スマート農業でお米づくりをしている「スマート米」は、先進のIT技術を利用し、農薬や肥料の使用量を最小限に抑えて育てたお米です。特別栽培米や残留農薬不検出のお米も。各地のおいしい銘柄をラインナップしています。白米と同じように手軽に炊ける無洗米玄米もあります。お求めはスマート米オンラインショップ SMART AGRI FOOD  からどうぞ。

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WRITER LIST

  1. 槇 紗加
    1998年生まれ。日本女子大卒。レモン農家になるため、大学卒業直前に小田原に移住し修行を始める。在学中は、食べチョクなど数社でマーケティングや営業を経験。その経験を活かして、農園のHPを作ったりオンライン販売を強化したりしています。将来は、レモンサワー農園を開きたい。
  2. 田牧一郎
    日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
  3. さわちん
    2児の父。あるきっかけにより農業のイメージを変えたいと考え、16年間のサラリーマン生活にピリオドを打つことを決意。2020年春、家族で田舎に移住し、新規就農を目指す。自身が「移住×就農のモデルケース」となるために、いろんな方面へ向けて奮闘中。
  4. 福田浩一
    東京農業大学農学部卒。博士(農業経済学)。大学卒業後、全国農業改良普及支援協会に在籍し、普及情報ネットワークの設計・運営、月刊誌「技術と普及」の編集などを担当(元情報部長)。2011年に株式会社日本農業サポート研究所を創業し、海外のICT利用の実証試験や農産物輸出などに関わった。主にスマート農業の実証試験やコンサルなどに携わっている。 HP:http://www.ijas.co.jp/
  5. 窪田新之助
    農業ジャーナリスト。福岡県生まれ。日本経済新聞社が主催する農業とテクノロジーをテーマにしたグローバルイベント「AG/SUM(アグサム)」プロジェクトアドバイザー、ロボットビジネスを支援するNPO法人Robizyアドバイザー。著書に『日本発「ロボットAI農業」の凄い未来』『GDP 4%の日本農業は自動車産業を超える』(いずれも講談社)など。