JA向け営農指導プラットフォーム「AGRIs by JA」がリリース

株式会社AGRI SMILEは、とぴあ浜松農業協同組合(静岡県浜松市)、 晴れの国岡山農業協同組合(岡山県倉敷市)、越智今治農業協同組合(愛媛県今治市)の3つのJAと共同で、農作物の栽培技術を動画で配信する農業協同組合向けの営農指導プラットフォーム「AGRIs by JA(アグリス バイ ジェーエー)」をリリースした。


作況調査対象農作物の87%を網羅


「AGRIs by JA」は、対面で行われているJA組合員向けの営農指導を動画で配信するDXソリューションである。

主な機能は以下の通り。

  • JAの営農指導員が実演・解説する100トピック以上の栽培技術の動画を視聴できる。
  • 畝立て作業や農薬散布、 出荷調整など農業生産に必要な作業や農業機械のメンテナンスの方法を紹介。
  • 各JAによる産地内限定の動画を配信。
  • 文書やFAX等で知らせていた組合員への案内を掲載できる掲示板を設置。
  • 農薬取締法に基づいて定められた農作物別の農薬情報を検索・閲覧できるデータベースを搭載。


AGRI SMILEは、 全国の農業協同組合・行政機関と連携して農作物の栽培技術を産地内で共有するプロジェクト「AGRIs for Team」を実施する中で感じていた営農指導業務の煩雑さや、基礎的な栽培技術をタイムリーに学びたいという生産者ニーズに応えるため、とぴあ浜松農業協同組合、 晴れの国岡山農業協同組合、越智今治農業協同組合の3つのJAと共同で「AGRIs by JA」を構築したという。

同社は、農作物別の栽培ノウハウを農業協同組合が実施する営農指導に活用できる仕組みを提供することで、農作物の栽培技術を学べる機会をタイムリーに届けると同時に営農指導に係わる業務を効率化したい考えだ。


株式会社AGRI SMILE
https://agri-smile.com/
とぴあ浜松農業協同組合
https://jatopia.ja-shizuoka.or.jp/
晴れの国岡山農業協同組合
https://www.ja-hareoka.or.jp/
越智今治農業協同組合
https://www.ja-ochiima.or.jp/
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WRITER LIST

  1. 堀口泰子
    栄養士、食アスリートシニアインストラクター、健康・食育シニアマスター。フィットネスクラブ専属栄養士を経て独立。アスリートの食事指導や栄養サポートの他、離乳食から介護予防まで食を通じて様々な食育活動を行う。料理家としても活動し、レシピ提案、商品開発も担う。食事は楽しく、気負わず継続できる食生活を伝えることを信条とする。スポーツの現場ではジュニアの育成、競技に向き合うための心と体の成長に注力している。HP:https://eiyoushiyakko.jimdofree.com/
  2. 大槻万須美
    管理栄養士・フードスタイリスト。楽しく食べて健康に。食の大切さを伝えるため、料理教室、バレエダンサーやアスリートのパーソナル栄養サポート、レシピ・コラムの提供など幅広く活動。子どもの頃の毎年の米作り経験から、身近な食体験の重要性についても実感し、おとなと子どもの食育サポートにも力を注いでいる。
  3. 田牧一郎
    たまきいちろう。68歳。日本で15年間コメ作りに従事した後、アメリカに移り、精米事業、自分の名前をブランド化したコメを世界に販売。事業売却後、アメリカのコメ農家となる。同時に、種子会社・精米会社・流通業者に、生産・精米技術コンサルティングとして関わり、企業などの依頼で世界12カ国の良質米生産可能産地を訪問調査。現在は、「田牧ファームスジャパン」を設立し、直接播種やIoTを用いた稲作の実践や研究・開発を行っている。
  4. 田中克樹
    たなかかつき。32年間の農業出版社勤務を経て、2020年末、故郷の八ヶ岳南麓に帰郷。仲間と共に農業・福祉系NPOを立ち上げ、遊休農地・耕作放棄地を再生し、心身の癒しや健康づくりにつながる有機無農薬の体験型農園づくりに取り組む。NPOでは田んぼ除草にホバークラフトを活用したスマート技術を開発中。農と風土(フード)を愛する人たち向けのブックカフェ・居酒屋を開くのが夢。
  5. 山田正美
    大阪工業大学大学院修了。福井県職員として、農業試験場研究員、専門技術員、農業技術経営課長、農林水産部技幹を経て退職。現在、日本生産者GAP協会常務理事、日本農業サポート研究所主席コンサルタント。
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